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暮らしの道具 古い家とガラス編

こんにちは。
我が家は先日やっとストーブを焚ききりました。10月から半年お世話なったストーブを手入れして、しばしお別れです。


わが家は賃貸築古物件です。
たしか築40年くらい。
茶色い床に茶色い巾木、ドアも茶色で和室の砂壁は緑。
住んで5年たってもあれやこれや考えて自分の好きを探すのが好きなんですが。。。

前回住んでいた築浅物件は新品も古道具もなんとなく馴染んでいたような気がしていましたが、今の家は合うものとそうではないものがあるなあと思っています。

なんでだろう。。。
茶色が多いから? 
古道具が多すぎる?

好きな空間にしたいなぁといろいろな迷走をしていますが、これだけは間違いなくフィットしてくれる!と思えるのがガラスです。


IKEA シリンデル3点セット

大きさの違う3つがセットで様々な場面で使えます。入れ子にできるので収納も楽。

私は、花器として、キッチンツール入れとして、野菜を洗ったり入れて置いたりしています。

梅仕事のときに
キッチンツールは中サイズに
深いものは花器として
ガラスの向こうに見える茎が好きです


DAISO インテリアガラスケース

100円均一のお店で100円ではないもの、です。
上の部分は蓋としてではなく、入れ物やシャーレとして使える優れもの。

洗濯機まわりでオキシクリーン入れとして


子どもの髪を切るハサミや
コンタクトレンズなどを入れています。

old PYREX パーコレーター

これは、アウトドアでコーヒーを飲まれる方が使うのかな。(間違っていたらすみません。)
私は麦茶を沸かしたり、卵や野菜をゆでています。
沸騰すると卵がこつこつとガラスにあたって音をたてたり動いていたりして、その様子を見るのが好きです。


お洒落な柄や素材のものにあこがれつつ、どこにでも馴染みのいいガラス道具たちには季節問わず活躍してもらているなあと思います。

ガラスの良さは中身が見えること。
粉がどれくらい残っているのかすぐわかるし、果物を入れておけば食器棚の上が華やかで楽しい。

ガラスの透け感が空間を圧迫することもなく、その場にずっとあったものだったのように佇む姿が元気くれるアイテムです。

最後までお付き合いくださりありがとうございました✾

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