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言葉の力②

こんにちは。
最近、レバーにハマり過ぎてついに焼き鳥と炉セットを購入してみた、こまちです。地元の秋田県は日本三大地鶏の比内地鶏の名産地なので、秋田県にも貢献出来て嬉しい限り。

さて、今回は「言葉の力」というテーマで、”自分との会話”について書いて行こうと思います。

人は1日に6万回思考すると言われています。思考の時に必要になるのが、言葉ですよね!
使っている言葉で、思考がつくられるという訳です。ついでに言うと、普段何気なく使っている言葉は潜在意識にも浸透していると言われています。

※潜在意識というのは意識の深いところで大部分を占める無意識の領域と言われています。普段、意識的に使っているのは顕在意識の部分で、ここは人に見せてる部分でもあります。

人は、そのままだとネガティブになりやすいとも言われていて、これは、まだわたしたちの祖先が狩猟民族だった頃に、危機回避をするために、あらかじめ起こりうるネガティブを予測して生命を守ってきた際につくられた思考回路とも言われています。

かくいうわたしも、昔はとってもネガティブでしたし、今でも意識を管理下に置かないとネガティブワードを使ってしまっていることがあるので要注意です。自分にかける言葉を「わたしなら出来る」「わたしなら成功しちゃう」「わたしは美しい」ってどんどんポジティブな言葉を選択して、ある意味自分で自分をマインドコントロールして来ました。

これがとっても効果的で、何か物事を選択する際にも、目の前の事象をポジティブに捉えて、行動する1歩を踏み出す力に変わったりするから不思議です。そして、この習慣を続けていると、昔よりはずっとポジティブ脳なわたしになれたと思っています。

自分が自分に対して、ポジティブな印象を持っていると、人にも明るさや元気を与えられる存在になり、結果的に、人間関係にも大きく良い影響を与えるようになりました。

世界を変えたければ、人を変えようとするのではなく、自分をまず変える。そして、自分を変えるには、まずは言葉から!

とってもシンプルで簡単なことなのですが、シンプルすぎるが由にあなどってしまいますよね(汗)

今日、これを読んでくれてる方は、是非、自分との会話をポジティブにするところから実践してみてください。
3年も継続したら、本当に自分の変化をものすごく感じることになると思います。


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