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【子育てがラクになる法則】子育てと母親のリアル

公共の場で、子どもが泣き叫んでいるシーン。


思い浮かべるだけで
気持ちがザワザワしちゃうお母さんもいらっしゃるかも。

どんな気持ちも大切な感情。

結構焦りませんか?

早く泣き止ませたい〜 !
と思ってしまうというか


「泣かないの!」って言い聞かせてみたり
おやつやおもちゃを急いで渡してみたり。


うちの子2人は もう大学生ですが、
当然、小さかった頃もあります笑


ただ、こういう場面で
あんまり大変に感じてなかった自分がいます。

今、大変!って感じているお母さんいるかもだけど
正直すぎてごめんなさいね。
(嘘がつけません)


大変さを感じていなかった
だからこその、
今大変だと感じているお母さんたちの
「大変さ」がなくなっていくための
「視点」をお伝えできるといいなと思ってます。



当時を振り返ってどんな意識でいたのか?
考えてました。


私のところに相談に来てくれるお母さんたちも
同じようなシチュエーションを悩んでらした方は多かった。

でも、継続してご相談くださったり
主催している子育て講座を受けてくださったり
していかれるうちに


”考え方”   ”子育ての概念”  が変化していかれるので

大した問題じゃなかったー !!
と、悩みが解決していきます。


その理由っぽいことを
【なんとかしようとすると長引く法則】 というタイトルで書いていきますね。


ぜひ参考にしていただき、
親子の幸せな瞬間が増えるきっかけにしてくださいね^^






【なんとかしようとすると長引く法則】


子どもが公共の場で泣き叫んでいるなら、

“今、泣き叫びたいくらいの気持ちがあるんだな”
と、受け取るだけでいい。

嫌なのかもしれないし、暑いのかもしれない。


どうしたいのかな?と
心を寄せるだけでいい。

こうして子どもの時に
自分の気持ちを感じで味わい感情を育んでいきます。

(この感情を味わう機会は、大人になった時の豊かな人間関係にも効果的です)


「嫌なんだね、悲しいんだね、暑いんだね」
「どうしたいのかな」と言葉を放つ。

(聞かせようとしなくていい)

こうしたいのかな?と手を差し伸べたことが
ピッタリ合致しなかったとしても、焦らなくていい。


違った、というだけのこと。
「違ったねー」でいい。


お母さんが自分のせいで、とか
私がちゃんとしてないから、とか

自分を悪い人にする必要もなければ、


周りに迷惑かけてしまう、とか
どう思われてしまうかな、とか

周りのせいにする必要もないのです。
周りは優しく眼差しむけてくれます。



泣き止ませなきゃいけない!

と"なんとかしよう"とすると
反対に泣き叫ぶ時間が長引くことは、よくあります。


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