見出し画像

旅行前のあのわくわくした感じ

2週間後に旅行を控えた我が家。2年ぶりの旅行に心がずっと踊っている。パーティーナイト状態。無双。このわくわくでいっちょミームでも作れそう。嘘です。ミームのことよくわかっていません。


宿泊施設の予約は私。
旅行先の観光調べは夫。
以前から役割が決まっていてわりとスムーズに準備が進む。

お土産の下調べや旅行に持っていくアメニティ(化粧品など)の準備。楽しくて仕方がない。
私はもう何年も前からPMSに悩まされているのだが、旅行が決まってからというもの脳内のセロトニンが正常に分泌されているのか生理前のイライラや抑うつ状態が緩和されている。
しかも、ドキドキした高揚感が続いているため若干食欲が落ちている。私、恋に落ちるとドキドキが止まらなくて食欲が落ちるんです。それに似た感覚。
ダイエット効果までもたらすとは、恐るべしRYOKOU!


余談ですが、22歳のときに関西に一人で旅行したことがあって。その頃の私はあまり事前に下調べってしなかったんですよ。面倒くさがりなのと、なんとかなるでしょの楽観思考で生きていたので。
その当時はGoogleマップとかスマホに搭載されておらず地図を所持していないと目的地まで辿り着けなかったのですが、
ポジティブな私、地図も持たず、夜行バスを降りたあと早朝に宿泊先のホテルを探すためあてもなく彷徨い、結局たどり着けずに交番に駆け込む事態に。

『地図も持たずによう来たね』
お巡りさん驚いていました。呆れてもいましたね。そこの交番からホテルまではすぐ近くだったから良かったものの。
『わからないことはひとに尋ねる』
あの頃はそれができてたっけ。(忘却)

こんなできごと、この一回限りじゃないですからね。行き当たりばったりで生きていた自分も嫌いじゃないけどさ、へへっ。


旅は道連れ世は情け

熊本城をひとりで散策していたときに、そこでも迷っていたら利発そうな小学生男子に「入口はこっちですよ」と教えてもらった彷徨いビトと化していた私。
その旅でも懲りずに彷徨い続け、歩き過ぎておろしたてのジーンズが汗で色落ちするという。

今はちゃんと下調べもするしGoogleマップも見るし彷徨うこともそうそうないです、安心して!

旅行楽しみヾ(*´∀`*)ノ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?