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私は荷物。

こんばんは、そしてお疲れ様です。日常であった嬉しかったこと、「ちょっと一言物申させてくれ!」と思うこと。そんな自然に湧き上がり、思わずこぼれ出したことを取り留めもなく書いていくつもりですので、どうぞ気楽に読んでいただけると嬉しいです。

今週の日記:「タンデムツーリングの極意」

いやー、夏ですね。
栃木県の「宮まつり」なるものに行ってきました。しかもバイクで。
「宮まつり」には初めて行ったのですが、コロナもあり4年ぶりの開催だったらしく、大賑わいでした。

私は青森県出身なので、夏はねぶた祭りがあることが当たり前でした。
祭りの最中だけは、普段全く人がいない駅前も人で溢れかえって、「こんなに人いたんだ…」と若干ドン引しつつ、祭り終わりのがらんとした駅前に子供ながらちょっと寂しくなっていたものです。

なんなんですかね、屋台で売られているわずかばかりのもやしと豚肉しか入っていない焼きそばも、親にせびって食べたくなる、祭り独特の空気感。

大好きです、とっても。
しかし、年がら年中「祭り」っていうのも疲れるし、非日常と日常のバランスって大切だな。そう「非日常と日常の黄金比を見つけたい」今日この頃です。

話を冒頭に戻して、バイク乗りました!
いやー、いいですね。風を切るとはまさにこのこと。
ビューンでスイィーです。

これまた初めてのタンデムツーリングでしたが、はじめに極意を習ったので、共有しておきます。

その一、肌の露出は厳禁。
その二、乗り降りは前の人の「よし!」が出てから。
その三、荷物になれ!自分は荷物だと思って乗ること。

〜タンデムツーリングの極意〜

結構曲がる時に、車体が傾くので傾きを直そうとしがちですが、「私は荷物、私は荷物」と自分に言い聞かせて、なんとか無事生還することができました。

バイクの難点を言うとするならば、夏でも長袖ヘルメットが暑い(バイク停車時)、栃木の駐車場にいたこおろぎが怖い。くらいですかね。
とってもバイクが欲しくなりましたとさ。

今週のハイライトは、「宮祭り」ではなくヘルメットをインカムで繋ぎ、カラオケ大会したことです。

写真全然関係ないのですが、ひと目見た時から食べたかった「タイ風焼きそば」を
前に並んでいたおじさんにラスいちとられたことを執念深く覚えています。

今週の質問:「なぜか日常で頭をよぎる、ことわざや名言」


ことわざや名言… 
名言かどうかはわかりませんが、

「逃げちゃだめだ」

と心の中のシンジくんが囁いてくるときはありますね。土俵際の踏ん張りが必要な時に自分の背中を押してくれるいい言葉だと思います。

スマホのロック画面に設定しているのですが、見た人からは「(メンタル)大丈夫そ?」とよく聞かれます。


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