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雪が降る効果音は「ちゃりーん」である。

こんばんは、そしてお疲れ様です。日常であった嬉しかったこと、「ちょっと一言物申させてくれ!」と思うこと。そんな自然に湧き上がり、思わずこぼれ出したことを取り留めもなく書いていくつもりですので、どうぞ気楽に読んでいただけると嬉しいです。

今週の日記:『あっぽーに踊らされる日々』

先週の日記でちょっと触れたのですが、MacBookが壊れました。

具体的にはキーボードと、タッチパッドがまったく動かなくなりました。
キーボードもマウスもBluetoothで繋いで使えるには使えるのですが、タッチパッドが使えないのがなかなかに不便だったので、この度修理に出すことにしました。

先週の水曜日、Apple Storeに行くと、その日に限ってiPhoneの新作発売日と重なり対応して頂けず。無理やり引き留めたスタッフさんに聞いたところ、安くて1万高くて5万くらいで修理できますよとのことでバックアップをとって後日伺うことになりました。
その足で、バックアップ用のHDDを購入。(1万ちょい)
次の日に再び行ったところ、修理は一律8万からだと言われ愕然。
トータルで9万ちょい…なかなか痛い出費でした…
新品が13万くらいなので、ワンチャン修理するより新しく買った方が安くね?とも思いましたが、容量などを追加して買っていたみたいなので、修理に出し帰還を待つばかりです。

Appleよ、仕方がないとは言え、よくもこんなに一喜一憂されてくれたな。普段パソコンで交換日記を打っているから今とってもやりづらいです。

今週の質問:『たぶん、自分にしかない「天気」への感覚』

ううーーーん、難しい。

晴れ、曇り、雨、雷、雪…
いろいろな天気がありますが、育ってきた環境によって遭遇する機会にバラつきがある、『雪』について私なりに幼少期に感じていた感覚?をお話ししようと思います。

それはズバリ、『雪が金に見える』というものです。

あまり雪になじみのない方は、雪が降ると「綿菓子みたい!」「綺麗ー!」など、あははーうふふーな時間を過ごされると思います。
私も、降り始めは「降り始めたなー、綺麗だなー」と小さじ一杯程度には思います。しかし、もう積もり始めたら、「また降ってきたよ」と呆れてくるのです。

そして、小さい頃の冬のお手伝いといえば、家の前の雪かき。

家の中でぬくぬくしていると、親からの招集がかかる…
寒いし、キリがない!んもう、いやになっちゃう!
これは雪から何かしらの恩恵を受けずにやってられん!!!そんなメンタルに陥る。

そういうわけで、雪かき労働がお小遣いになっている。「雪は金。金なんだ!!!!」という思考回路が形成されました。
雪が好きなわけではないのですが、なんとなくワクワクするのは私の場合幼少期の雪かきから来ている気がしています。

そんな現金な成田には、雪が降ってくる効果音が、「チャリーン」と聞こえたとか聞こえなかったとか。(すみません、それは流石に言いすぎました。)

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