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トランプ前大統領暗殺未遂再び

こんにちは、Masamiです。


日本時間の今朝、トランプ氏がフロリダでゴルフ中にまた暗殺未遂事件に遭っていたことが報道されました。


トランプ氏は、2024年のアメリカ大統領選挙の候補者で大統領経験者という立ち位置で注目されている人物ですが、民主党候補バイデン氏やハリス氏の周りでは、暗殺未遂なんて物騒な事件は起こっていませんね。

ちょっと世間一般と違った角度から考えてみると、トランプ氏がなぜこんなにメディアに嫌われて酷評されている上に、繰り返し命を狙われるのかという方向に世論が向いていかないのか?不思議です。


国家転覆を企む陰謀と戦うヒーローを描いたハリウッド映画では、主人公が正義で、主人公の立場を脅かすものが陰謀の悪という構図がよくあります。主人公が国家を代表する役柄であれば、国家のため、国民のために身を投じて危険を戦っている姿を応援したくなる気持ちが湧いてきますが、もしそれがメディアが作り上げた虚像だとしたら、人々が世の中あたり前で常識と思っていることは、為政者にとって都合のいいように利用されている可能性だってあるのではないかと思います。


ちょうど一週間ほど前、ABCでトランプ氏とハリス氏の大統領討論会が行われる直前に、メラニア夫人がXにこんな投稿を上げていました。


The attempt / to end my husband’s life / was a horrible, distressing experience. / Now the silence / around it / feels heavy. / I can’t help but wonder / why didn’t law enforcement officials arrest the shooter / before the speech. / There’s definitely more / to this story. / And we need to uncover / the truth.
試みは / 夫の命を終える / 恐ろしく悲痛な経験だった / 今、沈黙は / それを取り巻く / 重く感じる / 私は不思議に思わずにはいられない / なぜ警察当局が犯人を逮捕しなかったのか / 演説前に / 間違いなく続きがある / この事件には / そして、私たちは明らかにする必要がある / 真実を


映画やドラマで描かれているような米国内外の様々な情報を解析するエリート揃いの諜報機関が、本当にあるなら、トランプ氏にはそれが機能していないようにも思えますし、再び暗殺未遂事件が公表された後に、この投稿を見返してみると、メラニア夫人の言っている「There’s definitely more to this story」というフレーズが意味深に思えます。

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