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子宮と生きる〜PMS、病気、不妊など①〜

サロンでもご相談上位に入ります、女性ならではのお悩みです。お悩みとも思っていない、当たり前と思っている方も多いのでは!生理痛、不正出血、生理前の不調、性行為後の痛み、膀胱炎、痔、不妊、生理不順、流産、筋腫、便秘、骨粗鬆症、おりもの、臭い、冷え、下腹太り、子宮摘出、がんなど、生理が始まってから閉経までに何かしら思い当たるのがあるかと思います。
私は、中高は、生理痛がひどく、嘔吐、腹痛、眠気、イライラ、蕁麻疹などがありました。出産と共に生理前の鈍痛、排卵痛を感じたりしていました。3人目を出産後は、子宮が硬くなってきている、子宮腺筋症かも、子宮体がんもあやしいかもなど言われ、閉経まで悪化しないようにして、と言われました。何でこうなるのか、こうなったらもう治らないのか、など、気になり、いろいろ調べたり本を読み、自分なりのケアの仕方やコントロール法をみつけました◎三男は今7歳、悪化はみられません。日によって変化はあるので、コントロールがうまくできているようです。
当店では、症状に合わせた施術を行っていますが、やはり日々変化のある箇所なので、ホームケアは必須です!
正しい知識と認識、理解により改善できます◎しかも自分で治せます◎私はそのお手伝いをしています。このブログを読んで、ホームケア法を身につけてください。今自分の体の状態がどうなっているのか知りたい、より早く改善させたい場合には、当店施術を受けてください◎

最初に知ってほしいのは、『生理痛があって当たり前』は間違いです✖️
人と比べられない事だから、テレビCMなどを見て、生理痛、寝ている間の出血があって普通だと思って毎月の生理を迎えている方は多いです。痛みに関しても、薬を飲むほどじゃないから平気です。寝込むほどじゃないから大丈夫です。とか、不調があるのに、女性に課せられた使命のように我慢している方が多いです。
これは普通な状態ではなく、子宮の状態が悪い人達です。私のように今すぐ病気になるわけではないけれど、放っておいたら病気になるかもしれない状態なんです。
なので、最初にあげた症状に1個でも当てはまったら改善しましょう!
子宮摘出した方もそれで終わり、安心ではないです。術後のケアをする事で本当に安心して快適な生活が送れるようになります。
女性は出産に耐えられるようになっていて、痛みに強いので、痛み慣れ、不調慣れに注意して下さい!
健康🟰幸せな人生
自分の幸せは誰かにしてもらうものではなく、自分自身で健康になり、幸せになるもの。私を守ってくれるのは他の誰でもなく、私自身でしかできないんです。誰かを幸せにしたい時は、まず自分が健康でないとできませんよ^ ^

毎月の生理は、自分の体の状態を知るバロメーターです。
目指すべき良い生理は、
【生理日数】4日が理想です。5日もまだ大丈夫。茶おりものが出ず、初日から生理が始まります。二日間でドバッと出てスッキリ!三日目は残り少し出て、四日目はほとんど出ない。
【生理周期】28周期が理想ですが、そんなに生理周期には神経質にならなくても大丈夫です。性格が周期に表れるなんても言われます笑笑
妊活中の方は、表をつけるといいですよ。
【経血量】生理初日から最終日までの正常な量は、約40CC前後。目安は普通サイズの昼用ナプキンで、日中も睡眠中も過ごせる。
【経血の塊】ゼロが正常!
【生理痛】ゼロが正常!
【夜間の出血】睡眠中の出血はゼロが正常!
【PMS(月経前症候群)】ゼロが正常!

どうですか、あなたの生理は正常ですか?
次回は、当てはまらない理由を書きます。

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