R・F

外資金融。自身のインプットの向上、備忘録として活用。

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最近の記事

12/09

ダウ 30174 ナスダック 12583 S&P500 3703 ドル円 104.15 3指数は下落して始まったが午前中にプラスに転じる動き。S&P500とナスダックは最高値更新ペースで推移。追加経済対策に関して、共和党マコネル院内総務がムニューシン財務長官らと協議することが伝わると3指数はプラスに転じた。ワクチン接種開始が見込まれる中、石油やヘルスケア関連株が艦長に推移。 NEWS ・トランプ大統領、ワクチン接種に関して国内接種を優先するとの新たな大統領令に署名。

    • 12/7

      ダウ    30218 ナスダック 12379 S&P500 3699 ドル円   103.80 追加経済対策の早期成立を求める気運が高まり株価は上昇。民主党ペロシ議長が与野党の協議に弾みがついていると述べたことで、景気敏感株が買われた。 経済対策案成立により国債の発行が増えるとの観測から、金利は上昇し金融株は堅調な推移。 また、財政悪化の懸念などを背景にドル安が進み、資本財やエネルギー関連の追い風となった。 NEWS ・カリフォルニア州が大統領選挙でバイデン

      • 12/4

        ダウ 29934 ナスダック 12379 S&P500 3664 ドル円 103.80 まちまちの展開。 民主党側が前日従来の案より小規模な追加経済対策案を支持する姿勢を示したことに続き、 今日は共和党側から合意に前向きとも取れる発言が伝わったことが相場を支えている。 共和党マコネル院内総務が妥協が視野に入ってきたと発言したことが伝わると朝方ダウは上げ幅を拡大、的を絞った対策案の必要性を改めて訴えたが、民主党側から妥協する姿勢を見せていないと反論したと報じられ、その後は上

        • 12/3

          ダウ 29888 ナスダック 12342 S&P500 3668 ドル円 104.50 3指数まちまちの展開。下落して始まったが、追加経済対策に関して民主党の前向きとも取れる姿勢からS&P500は連日最高値伺う展開。 NEWS ・イギリス政府が米製薬大手ファイザーと独バイオ薬品企業ビオンテックが共同開発した新型コロナワクチンの緊急使用を承認→治験で95%の予防効果、欧米で初めて緊急使用承認、来週前半にも接種開始・FRBは地区連銀経済報告で、経済かtうどう控えめから緩やか

          12/2 マーケット

          ダウ 29815 ナスダック 12342 S&P500 3660 ドル円 104.30 アメリカでクリスマス前にも新型コロナワクチンの接種が始まるとの観測が高まり、再びリスクオンムードが広がる展開。3指数とも堅調。 S&P500とナスダックは最高値更新ペースで推移。 共和党と民主党議員が超党派でまとめた9800億ドル規模の追加経済対策案を発表し、ムニューシン財務長官が民主党ペロシ下院議長とこの案について協議すると伝わったことも株価の支えに。 NEWS・サイバーマンデーの

          12/2 マーケット