サッカーから得たもの。
こんばんは!今日は僕がサッカーから得たものについて書きたいと思います。
まず一言。サッカーは本当に素晴らしいスポーツです。なぜならボール一つあるだけでみんなを繋ぎ、幸せにする効果があるからです。こんなものがこの世の中にあると思うと本当に感動します。
ただサッカーというものは良くも悪くもその人の本質を映し出してしまう傾向にあります。例えば、普段の私生活ではめちゃくちゃええ人やのにサッカーになると人が変わったかのように腹黒い人格になったりだとか、これは悪い方です。
逆に良い意味では私生活ではめちゃくちゃシャイな人がサッカーになるとものすごく熱くなり、闘志むき出しでプレーしたりなど本当におもしろいものだなと思います。
ここから本題なのですが、僕はサッカーから努力は必ず報われるものではないということを学びました。
これは今の現代社会の構図を表したものだと思います。世の中にはどんなに努力してもどうにもならない問題がたくさんあります。
例えば味の素という会社に入社するにはある一定ラインの大学を卒業していないと面接にすら進むことはできません。これはどんだけエントリーシートを丁寧に書いた努力をしても、その一定ラインの大学を卒業していなければエントリーシートを通過する可能性はゼロです。
このような事例のように世の中には努力してもどうにもならないことがたくさんあります。それをサッカーから学ぶことができました。ただこれはマイナスなことではありません。教訓です。そういう世界もあるということを自分の大好きなスポーツを通してされたということはむしろプラスであると思います。
社会人になり実際に明日から本格的に仕事が始まっていくわけでありますが、仕事においてこのような世界はないと思います。(ルールが厳しく決まっている大手では話は別)
入社さえしてしまえばそこでどういう成果を出すかが全てです。努力は評価されません。結果です。このシビアさが僕をより高いレベルに引き上げてくれるものだと信じています。
あと最後に新人研修を終えて目標を修正したいと思います。
40代までに年収1億円稼ぐ社長になるという目標でしたが、20代のうちに年収1億円稼ぐ社長になるという目標に変更します。
どうせやるならよりスピード感を求めていきたいと思います。
あと勘違いしてほしくないのはただお金儲けをしたいというわけではなく、1億円分の信用を得たいということです。その結果、お金が付いてくるということになります。
今回もお読みいただきありがとうございます。
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ではまた来週。。。
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