頭が良くなる方法 / 良いと思われる方法
今回は頭が良くなる方法について書こうと思います。
その方法とは、とにかく色々なことについて常に考え続ける習慣をつけるということです。
最近話題になっていることやニュースについてでもいいですし、もっと身近なことでもいいです。
例えばコカ・コーラのパッケージはなんで赤いのか、とか。
何故なのかをまず自分で考えてみたら、答え合わせも兼ねてネットなりなんなりを使って調べます。
そうすると、当時コカ・コーラを運搬していた樽の色が赤だったからだというルーツがわかり、その後その赤がサンタクロースの服の色にまで影響を与えたという事実も知ることができます。
こうして普段から様々なものに興味を持って考えていると、知識や自分なりの様々な考え方が蓄積されていきます。
それを人との会話の中で自分が考えていた物事が話題に上がったときにパッと出していきます。
そうすると「こいつこの一瞬でこんなに深い考えを出してくるなんて頭いいな」って思わせることができるのです。
相手からしたら今の一瞬で考えたことのように思えますが、実際のところは自分が普段から時間をかけて考え、頭の中でブラッシュアップしてきたものなので、それを一瞬で出したらそれは凄いなと思われて当然ということです。
そして、コーラの色についてのところで、最初にまず自分で考えてみると書きましたが、それをすることによって大抵の人は最初にどういった考えや答えに至るのかがなんとなくわかります。
例えば赤は商品陳列時に目立つからとか、購買意欲を掻き立てる色だからなのではといった考えが浮かぶかもしれません。
相手はきっと今こう考えているんだろうなというところを先読みし、馬鹿にしたり変に上からにならないように更に上位の回答を提供していくことによって優位な流れも作ることができます。
ゲームと同じで相手の出方を予想すれば有利ポジションが取りやすくなるような感じですね。
このように普段から考えることを習慣化さえしておけば、学力や地頭に関係なく頭のいい人だと思われるようになり、考えることも得意になるので結果的に実際頭も良くなります。
ただ、休まる暇なく何かを考え続けるのも程々にしたほうがいいとは思いますが、こういった確実に結果の出せる方法があるので、普段から意識してみたり実践してみるのもどうでしょうかという感じです。
今回、頭が良くなる方法なんていうタイトルでこんなふうに書いてみたものの、自分自身頭がいいのかといったら特にこれといったわかりやすい学歴のような指標も無いので(誰でも入れるIT系専門卒)、実際のところよくわからないです。
そもそも、会う人会う人に学歴を宣言してから会話を始めるわけでもないですし、相手が実際に賢い人かどうかというのは会話の中でわかってくるものです。
これからはリアルでの会話だけに限らず、SNSのようなネット上においても、知識や情報を持っている人が益々有利な世の中になっていきますが、大事なのはその言説の仕方になります。
人は自分のことを天才だと言い続けていれば、いずれ天才にもなれますし、周りがそれを認めるかどうかもその言い方次第ということです。
というわけで、この前は「次は健康についてでも書くか」とか言ってた気がしますが、全然違うこと書いてしまいました。
次も何書くかわからん。
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