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何をやってもダメな人の決定的な特徴


とあるメンターから・・・

質問の「質」は、人間の「質」と同じ。
と言われ、ドキッ!としたことがありました。

でも、よーーーーっく考えてみると、
「なるほど、たしかに。」
と思いませんか?

私もビジネスをしていて、よく耳にします
「このボタンって押していいんですか?」
「この意味って何ですか?」
「結局、何をしないといけないんですか?」→結論だけを知りたがる

ほとんどの質問は、
ご自身で読めば書いてあったり、
ご自身でググって調べれば、解決することだったりします。

きっと、こういう方って
何をやっても同じ質問をしていて、
 結果がだせずに途中で投げ出してしまう傾向」
だと思います。

ズバリ!他責マインドが発症しているんですよね。

(もしかしたらご本人は、気が付いていないのかもしれない)

質問の内容が漠然とし過ぎていると、
答える方も、漠然とならざるを得なくなって、
質問レベルが回答レベルに比例する。ということに気づいてません。

「良い答えは、良い質問から生まれる」
といわれています。

何をやってもダメな人の決定的な特徴


そうです、何をやってもダメな人の決定的な特徴は、
質問の仕方、質問力、にあると言っても良いのです。

「あの人、私の質問に対して、答えてくれないのよね~的外れ」

と愚痴や文句がでている方は、もしかしたら・・・
あなたの質問(の仕方)がどうなのか?
を問いただしてみると、新しい気づきがあるかもしれませんね。

常に相手のせい、ではなく、自分はどうだったのか?
を問いただすクセ、習慣が身につくと良いと思います!

さらに!
このような方は、もしかしたら、次から次に
「再現性抜群!1カ月で月収100万円!」
「Instagramで3カ月で1000万円売り上げた方法」
「フォロワーが0でも、安定して月収50万円達成!」
なんていう教材に手をだしてしまう傾向があるかもしれません。

なぜなら、
購入元に質問しても回答に時間がかかる→待つ→待つ→時間が経つ→結果がでない→あきらめる→次!!
『HOW(やり方)』を知りたい人、になっているんですね。

当然ながら、誰しも『やり方』を知りたくて購入するのですが、
どの教材もそうですが、『やり方(HOW)』の中には、
自分で判断・選択・決断することってたくさんあるんです。
そして成功している方だっているんです。

わからなくなったり、難しくなってきたら、
途中であきらめていませんか?
「(相手の)説明の仕方が下手」
「(相手が)なに言ってるか意味がわからない」

など、購入側のせいにしていませんか?

そして、ここがとても重要。
いくら再現性が高いノウハウといっても、
最終的に商品を売る=お客様がいる、わけですよね。

販売責任者は誰ですか?
その『HOW(やり方)』を教えてくれた方ですか?
違います、今度は、あなたが責任者となって売るわけです。


この点が欠けて、これもダメ、あれもダメ、と次から次に教材だけを
購入していては、いつまでも稼げず、お金だけが、減っていきますよ!

💡他責マインドの「気づき方」

他責マインドの「気づき方」ってとっても簡単です。
以下の一例をあげてみましょう。

【会社勤めの方の一例】
あなたの会社に電話がかかってきました。あなたが電話をとりました。
--------------------------------------------------------------------------------------
あなた:「はい、いつもお世話になります、〇〇株式会社の佐藤です」
お客様:「田中部長はいる?」
あなた:「はい、田中ですね、少々お待ちください」
  *****保留*****
あなた:「田中部長!お電話です!」
田中:「誰から?」

あなた:「ああ、名前は言いませんでした!!」
--------------------------------------------------------------------------------------

おわかりになりますか?

「え?なにが間違ってるの?」
と思われた方、他責マインドが発症しているかもしれません。

間違っている箇所にお気づきの方は、
ご自身の意見をしっかりお持ちで、これから起業家になれる
チャンス到来かもしれません💕

最後のあなたが発言した会話に注目してください。
「名前を言いませんでした」

自分で聞くことができますよね?
名前を言わなかった相手のせいにしていますよね。

もし、田中部長に
「誰から?」
と聞かれたら!

(あ!しまった!名前を聞くのを忘れた💦)と思って、

「す、すみません!名前を聞くのを忘れてしまいました!
 お名前、確認します!」

と言って、
あなたが、お客様に聞けばいいんです。

そうです。
他責マインドになっていないか?は、
あなたが自分できることは、ないか?を考えれば良いのです。

「自分でできること」はないか?を考える


自分で聞けばいいのか!
・そうか、私が、行けばいいのか!
私から質問すればいいのか!

そうです、相手からのアクション(指示)を待っている状態では、
「他責マインド」が発症するのも時間の問題かもしれません。

「ええー!私、聞いてない」
「私、知らなかったから・・・」
「だって、私、言われてないもん」

もしこの言葉を大きな声でいっているようでは・・・
自分が他責マインドであることに
気が付くのにも、時間がかかるかもしれません。

「ええー!私、聞いてない」→「どこかに、書いてあった?」
「私、知らなかったから・・・」→「どうやって、知ったの?」
「だって、言われてないもん」→「いつ、言われたの?」

など、
自分が気が付かなかったことに対して、
なぜ?私は気が付けなかったんだ
という気持ちで、相手に質問をしてみると同じ過ちは起こしにくいですよね。(再発防止策)

案外、
お子さんが、お友達に対する言葉づかいでも、わかったりします。
子供は、「自分の鏡」ですからね。

言葉づかいなんて、ソックリになってきませんか。
特に、夫婦喧嘩での口調。気を付けましょう。

我が娘ちゃんの怒り方。
私が主人を怒鳴ってるときの言い方にソックリなんです(汗)(汗)

ご一読いただきありがとうございます。

今日から、1つでも、あなたから発信して、行動して、
みませんか?
きっと、新しい発見、新しい気づきがあると思います!✨


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