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【9月号】自称ロクデナシの見取り図、野望は劇場を代表する看板芸人
2年連続で『M-1グランプリ』決勝へ進出し、全国でその名が知られる見取り図。現在の主戦場はよしもと漫才劇場だが「将来はなんばグランド花月の看板になりたい」と憧れの芸人像を語る。しかも盛山はある師匠の影響も受けていて……！？ 柳に風のごとく飄々とした二人だが、話題が『M-1』となるときりっと引き締まる。2020年も本気だ。
しゃべればしゃべるほど盛山からにじみ出る大師匠の影
――「月刊芸人SHIB
【9月号】見取り図リリーのコラム「カルチャーショック」
月刊芸人SHIBUYAさんでコラムを書かせていただく運びとなりました。
「SHIBUYA」という文字列のつく媒体に、大阪に住まいを持つ僕みたいな、うんこだけを毎日産み落とすボンクラ芸人がかかわって良いのでしょうか！
まぁまず先に僕の事を知らない人も多いと思いますので、知っていただきたいという願望を込めまして僕についての事を書かせていただきます。
興味ない方には申し訳ありません！
僕は見取り図
マンゲキ芸人座談会〜見取り図×紅しょうが〜Vol.1
2021年一発目の座談会は、見取り図と紅しょうがに4回にわたって登場していただきます。
昨年、『M-1グランプリ2020（以下「M-1」）』決勝戦出場と『女芸人No.1決定戦 THE W 2020（以下「THE W」で準優勝、）』で準優勝した個性が強すぎる2組に、今回は賞レースを振りかえっていただきます。
まずは「THE W」から語っていただきましょう。
—まず先に行われました「THE W」から
拝啓、○○様～アイロンヘッド辻井から、見取り図盛山へ～
劇場間をまたいだ芸人から、芸人へのお手紙企画！！
今回は、アイロンヘッド・辻井から、見取り図・盛山への手紙です。
盛山さんへこんな機会もまぁ無いので普段直接言えない事を真剣に書きます。
盛山さんとはもう10年以上の付き合いになります。本当に世話になってます。1期上の頼れる兄ちゃんです。先輩後輩の関係ではありますが、僕は出来れば盛山さんとは同期でいたかった。僕は勝手に親友だと思っています。
も
マンゲキ芸人座談会〜見取り図×紅しょうが〜Vol.2
見取り図と紅しょうがの座談会vol.2。
今回は『M-1グランプリ』と、見取り図が声優に初挑戦した話題の映画『ジョゼと虎と魚たち』について語っていただきました。
—では、『M-1グランプリ』についてお聞きしたいんですが振り返ってみていかがですか？
リリー：やっぱ、いっちゃん緊張しましたね。
盛山：お前、絶対緊張してたやろってくらい噛んでたし（笑）。
熊元：リリーさんが、初めてあんなに噛んだ
マンゲキ芸人座談会〜見取り図×紅しょうが〜Vol.3
見取り図と紅しょうがの座談会vol.3。
今回は昨年の、それぞれの個人的ニュースを語ってもらいます。
見取り図・盛山の声優裏話！？ と紅しょうが・稲田の不満とは？
—ではここから、2020年の個人的ニュースを語って欲しいんですが。
盛山：僕はまずやっぱり『M-1グランプリ』ですね。とりあえずは、初めて最終2本ネタできたのは個人的に嬉しかったちょっとだけトロフィーにタッチできたんは嬉しかった。次
マンゲキ芸人座談会〜見取り図×紅しょうが〜Vol.4（最終回）
いよいよ最終パート。
前回に引き続き、昨年のそれぞれの個人的ニュースを語ってもらいます。
見取り図・リリーの声優体験をさらに深掘りに、紅しょうが・熊元のおうち時間で改めて挑んだこと。
—では、リリーさんの個人的ニュースを。
リリー：ひとつ声優、そして声優、最後に声優すかね。
盛山：もうええって！
リリー：ほんまは3つ違うのを言うたらいいと思うんですけど、すんません、僕はこれでいかせてくださ