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【ライター】23年7月の仕事まとめと振り返り

2023年7月に公開された執筆記事(記名および許可を頂いた無記名)をまとめました。

★倉本菜生へのご依頼・お問い合わせ
メール:
nkuramotowork☆gmail.com(☆を@に変えてお送りください)
Twitter:
@0ElectricSheep0



★講談社『現代ビジネス』

※企画立案、取材、執筆。


★KADOKAWA『ウォーカープラス』

※企画立案、取材、執筆。


★関西クリーンサービスさま

※構成・執筆を担当。
※無記名記事ですが、許可を得て掲載しています。


◆お問い合わせ・ご依頼について


お仕事のご依頼は年中無休で受け付けております。
京都・大阪が拠点ですが、首都圏・九州北部(福岡、佐賀、長崎)を中心に、日本全国どこへでも出張いたします。
時期によっては出張交通費無料でお受けできる場合もございます。

料金はご予算に合わせて相談の上、ご提案させていただきます。
まずはお気軽にお問合せください。

◆対応可能ジャンル

● 取材記事
● ニュース記事、プレスリリース
● SEO記事
● コラム、エッセイ
● ブックライティング
● 編集、校正、校閲
● オウンドメディアやnote等、コンテンツ制作提案
● 顧問編集業務(企業、個人事業主)
● デジタル一眼レフ撮影

◆お問い合わせ先

・メール:nkuramotowork☆gmail.com(☆を@に変えてお送りください)

・Twitter:@0ElectricSheep0

※恐れ入りますが、3日以上経っても当方からの返信がない場合、何らかのトラブルで受信できていない可能性がございます。その際はお手数をおかけしますが、再送をお願いいたします。



★今月の振り返り(仕事)

今月はひたすらカロリーの高い原稿を書き溜め&取材と打ち合わせ続きだったので、公開された本数的には全然でした(記事が公開されていなくても裏でちゃんと動いていますよ、念のため)。
今月もご依頼してくださった媒体さま・クライアントさま、ありがとうございます。

頂いているお仕事の量に対して、自分の書くスピードが追い付いていないのが課題です。「書く」以外の部分を効率化できないか模索中。
執筆ももう少しオートマチックにシステム化できればいいのかもしれませんが(このテーマのときはコレ、と型を決めるという意味で)、それはおいおい。

「倉本さんには倉本さんの良さがあるから、無理にスピードを追い求める必要はない」と、長く担当してくださっている編集の方に言っていただけているので、丁寧&熱量&スピードのバランスを上手く探っていきたいです。

それにしても、今月は取材時に自分のスキルの未熟さや課題を突き付けられました。
先方の“取材を受けるスキル”に対して、私の“取材するスキル”が足りていなかったり。「ああ、このテーマはもっと専門知識を身につけておくべきだった」と思ったり。
露出のフィールドが増えたからこその経験だと思うので、前向きに精進します。

ひとまず今頂いているお仕事を円滑に回す、を目標に8月も頑張りましょう。


★今月の振り返り(プライベート)

別でブログを作ろうとしましたが(いったん作ってはみたのですが)、やはりこれ以上発信のプラットフォームを増やしても管理が追い付かないので、もうnoteにまとめちゃいます。以下、ラフに殴り書き。


◆7月1日 アリス九號. LAST DANCE ACT4「Frozen Waterfall」福岡公演

友人3人と参戦。ライブ前に台湾料理屋でランチして、水鏡天満宮にお参り。

ほんとうに待ち人が音信なく来た。びっくりした。
ライブはセトリが神すぎて胸いっぱい。


◆7月10日 友人と太秦映画村。

東京リベンジャーズコラボを拝みたくて、友人に付き合ってもらう。

ありがとう友人、ありがとう推しコンビ。
私は場地さんのバイクかペケジェーになりたい。

◆7月13日 研究室の友人とカフェ

ハンバーグ→カフェ→焼き鳥屋をキメた古代史と近現代史。
小柄な子がもりもり食ってる姿を見るのは気持ちがいい。
焼き鳥屋で2時間くらい「御霊会」について議論していたあたり、自分は学問が好きなのかもしれないと思う。


◆7月16日 祇園祭・前祭りの宵山

14年も京都に住んでいて初めて宵山の日に外に出た。魔が差した。四条通が魔境になっていた。二度と出ない。


◆7月22日 アリス九號. LAST DANCE ACT4「Frozen Waterfall」名古屋公演

親友と参戦。
1曲目のタイムマシンで涙腺がおかしくなり、MIRROR BALLで高校時代を思い出してベショベショになる。

G3で凍結前最後の背ダイをかましに飛びに行く。背ダイしながら2Fにいたしょたまを眺める。目の間にしょたまが来る。顔面人間国宝すぎて、眩しくて記憶が飛ぶ。
Waterfallで鼻水ズルズル。つけまつげが消えていった。

「ああ、この二度は見れない生モノを味わうためにツアー追っかけているんだ」って思えた夜。メンバー全員の気迫(と色気)が凄まじかった。
死を覚悟した舞踏とは、あの夜をいう。


7月23日 アリス九號. LAST DANCE ACT4「Frozen Waterfall」大阪公演

引き続き親友と参戦。
人生初のVIP席。VIP席は“撮影権”の意味であると知る。

名古屋での感情を消化できないまま挑み、Jellyfishで膝から崩れ落ちる。Waterfallでしょたまが泣いているのを見て、私の中の何かが壊れた。

ファン歴17年にして初の6shot.
メンバーをまじまじと見る余裕もなく(だがしかしNaoさんだけはしかと焼き付けた)、伝えたいこと言い逃げして退散。

二日間を消化できないまま現実へと戻り日は過ぎ、時の経過の残酷さを知る。


◆7月28日 約4年ぶりのエアリアルフープ

オーストラリアでのサーカス修行からおかえり、友よ。
これから定期的にレッスンよろしくお願いします。

体感的にはずっと家で仕事している感覚でいたけれど、こうやって振り返ると、プライベートもかなり充実している。
修論明けから崩し続けた心身がようやく戻ってきた。

来月も楽しいコトを作って生き延びましょう。



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