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「スタイリストによるアドバイスって具体的にはこういうことです!」の例を見せる

リワードローブ南部です。
「スタイリストから服のアドバイスを受けられます」ていうと、
「それはいいですね!」ってみんな言ってくれるんだけど、

「スタイリストのアドバイスって、具体的にはどういうこと?」

って、私も自分が体験するまで分からなかった。
具体例を見ると、「へーなるほど!」ってなって面白いので紹介します。

トイレの鏡での自撮りはけっこう恥ずかしい

これは今日の私の写真です。
「今日は要ジャケット、雨用の靴は黒の長靴しかないからそれも確定、ジャケット大きめだから黒スキニーにして、トップスもベーシックカラーだと地味?ピンクとか入れとく?」
と思って着てみたけど、
なんだかバランス悪い感じがする。ん???なんで???

というわけでスタイリスト川村に相談。
やり取りをそのまま貼ります。

画像に直接描けるの便利である

なるほどねー!となりました。
アドバイスを受けたからといって、赤ワンピないし、黒ワイドパンツないし、手持ちアイテムで全部実現できるわけじゃない。
でも考え方が分かるって大きい。
違和感の理由が分かるとすっきりするし、合わせるものを自分で考えられるようになる。
似合う似合わない、っていうのを思い込みで判断して、制限づけていくよりも、「こうしたら素敵な感じになるのか、なるほどね、やってみよ!」っていう自由さが増すのがいいなと思います。

プロのアドバイスって、「その通りにしないといけない」「それが正解」みたいに思えてしまう側面があるけど、そういう使い方ではなくて、その人の自由度を高め、自分の装いを楽しむサポートができるといいなと思います。

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