リワードローブのプロフィール写真撮影会の様子
リワードローブ南部です。
リワードローブでは、プロフィール写真撮影会を不定期開催しています。
まずは12月の開催で撮った写真の一部をご紹介。
個人で仕事をする人が増え、プロフィール写真のニーズは高まっています。それに加え、LINEのアイコン、SNSのアイコンに悩む!という経験は、現代は誰しもありそうです。
リワードローブでは、スタイリスト、ヘアメイク、カメラマンという三人の技術者の技を存分に使ってプロフィール写真を撮影するのですが、
プロフィール写真って、撮影からしばらく使うものだから、「これからの私をどう生きるか」という宣言みたいなものだと捉えていて、
その人が表現していきたい一面を、スタイリング、ヘアメイク、写真という形にしていく、そのプロセスを一緒にやる、ということを大切にしています。
「プロが素敵に見せます!奇跡の1枚!」っていうのも記念撮影的には楽しいけど、いかようにも表現できる技術者がいるからこそ、「その人がどんな人で、何を表現したいのか」にストイックにフォーカスできると思っています。
撮影の2~3週間前に、オンラインでコンセプト相談の時間を取ります。
これから何をやっていく人なのか、どんな自分としてそれをやるのか、
なんてことを聞いていくのですが、
そんなの最初からはっきり言葉にできる人なんてほとんどいなくて。
だからここでスタイリストと話すことが助けになります。
「今年のビジョンとイメージは?」って聞かれたら言えなくても、
「やさしいふわっとしたパステルカラーと、モノトーンのようなぱきっとした印象、どっちがこれからの1年の自分のイメージと合いますか?」
って聞かれたら、何かは答えられるもの、その積み重ねで、本人の言葉と服のイメージからコンセプトを作っていきます。
オンライン相談で衣装イメージを決めて、手持ち服を使う人も、撮影を機に購入する人もいらっしゃいます。
買うかどうかも、どのブランドかも、全部を選択肢に提案できるのがスタイリスト。
プロフィール写真を撮るときは、カメラマンを探したり、写真館を決めたりして、当日の撮影を迎えることが多いと思うのですが、
スタイリングして服を決めるというプロセスで、「こういう私を表現しよう、そうそう、こういう感じ」というイメージがご本人の中でシャープになっていくのもいいところだなと思っています。
当日、着替えてスタイリング、ヘアメイク、撮影と進みます。
今回は合計で60~90分、入れ替わり立ち代わりで、昼から夜まで撮影が続きます。
カメラマンのリードでポージングを変え、表情を変えていくわけですが、すぐにいい笑顔が出せる人は珍しく、ここはスタッフが全力サポートです、めちゃめちゃ応援するし、笑わせるし、撮影自体を楽しんでもらえるよう努めています。
以下、今回頂いた感想抜粋です。
「各方面のプロの英知を結集していただき、期待以上に素敵な写真に、自分史上一番のお気に入り写真になりました」
「めちゃめちゃ楽しくて、いろんなプロフィール写真撮ってきたけど、一番自分って思える写真を撮って頂きました」
「自分ではできないメイク、スタイリング、そして撮影技術に感動しました」
「準備と撮影の時間、この1年間で褒められた総量の何倍もたくさん褒めていただいたせいか、おかげさまで今朝のお肌がツヤツヤでした」
「次回も参加して定点観測したいと思いました」
今回の撮影会、スタッフの私たちも本当に楽しくやらせて頂き、ご参加ありがとうございました。
人はみんな素敵だし、「あなたは素敵だよ」っていうのは簡単だけど、何がどう素敵かって見えるものや言葉にするのって難しいなと思います。
その人を表しきることなんて絶対できないけど、魅力の一部を写真で世界に伝えることができる、ここに大きな喜びがあるなと感じます。
次回開催は春。
「いつか参加してみたい」という方は、LINE公式でリワードローブと友達になって頂けたら嬉しいです。