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あらためて自己紹介

みなさん、こんにちは!
Revolvo Weddingの原田大二郎です。
結婚式を通してLGBTQの人をはじめ、誰もが自分の人生を生きていける社会を作っていきたいと思っています。

肩書きはフリーランスのウェディングプランナーです。
便宜上ウェディングプランナーと言ってるのですが、
自分では「プロデューサー」という方が、しっくりきます。

Webサイトにプロフィールを掲載しているのですが、
改めて自己紹介をしたいと思います。

<Webサイトのプロフィール>

1983年、大阪生まれ
東京在住、ウェディングプランナー『Revolvo ( レボルボ ) 』代表
地球一周の旅がきっかけで環境問題に関心を持ち、
人と食と環境がつながり、暮らしや社会が循環していく場づくりに携わる
自分のセクシャリティと向き合う中で、ウェディングプランナーになろうと決める


レストラン、専門式場、ホテルなどこれまで300組以上の結婚式を作る
LGBTQの人たちをはじめ、誰もが自分の人生を生きていける社会を目指したい
また学校などでLGBTQの研修や授業なども行っている

Revolvo Wedding  Webサイト


マンションのロビーで

大阪で生まれ、3人姉兄の末っ子です。
小さい頃はスーパーでお菓子を買ってもらえないと、通路でひっくり返って泣きじゃくっていたそうです笑
「あんたがひっくり返って泣くから、ほんま恥ずかしかったわ」と、
大人になった今でも言われます…

たまたま入学した高校が、
いまでいう「ホリスティック教育」や「インクルーシブ教育」を率先してやっている
とってもユニークで面白い学校でした。

勉強は全然できなかったのですが、
国際関係の先生と授業が面白くて、世界の文化や暮らし、
児童労働や貧困問題などを学ぶうちに「自分と関係ないことなんてないよなぁ」と思うようになる。

文化祭と体育祭がとにかく楽しくて、
バイトして、服買って、朝までカラオケいって、またバイト行って…
そんな高校生活を送る。



高校卒業後はフランスに留学。
帰国後はミャンマーに日本語教えるスタディツアーに行ったり、
20歳の時に船で地球一周の旅に行ったり。
これまで訪れた国は35カ国ぐらい。
そしてなぜか添乗員の資格も持っている。

全国いろんなところに友だちがいたり、つながっている人がいる。
単に観光地をめぐる旅よりも、
会いたい友だちがいたり、待っててくれる人がいる。
地元の人やそこに住む友人が案内してれて、
発見したり出会っていく旅。
そういう旅が好き。

フランスリヨンの学校で

僕の人生の6割ぐらいがわかるインタビュー記事

日本最大のLGBTQインタビューメディア「LGBTER」に掲載された、
2016年の僕のインタビュー記事です。

フランスに行って「自分のアイデンティティ」とは何だろうと、
毎日毎日突きつけれら、18歳のアタマで考える日々。

日本人とは。日本人らしさとは。自分は何者なのか。
自分に自信が全く持てずにいた。
恥ずかしくない自分ってどこにあるの。

18歳からはじまった「自分が何者なのか」を探す旅。
ここではないどこかを探し続けていた日々は、
家族へのカミングアウトと、自分を見つめることを通して帰結していきました。


前編後編で全10話の僕のライフヒストリー記事。
結婚式の仕事を始める前までの自己紹介です。

ぜひご覧ください。

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