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#134 生存報告240108

 今日は心療内科に行ってきた。2年と半年ほど、通っている病院。次回の診察は今週末だったが、新たに予約をとって行ってきた。やはり、自分の現状をきちんと伝えておきたい。

 今日は担当医がいないことは分かっていたが、よりにもよって、ちょっと苦手だと思っていた医師だった。とはいえ、なぜ緊急で受診したかを伝えなければならない。自殺未遂したことを伝える。(言うの、めっちゃしんどい!)

 とりあえず、直近2回の受診でわたしが効いていないと主張していたサインバルタは終了となり、パキシルに変更された。ただし、とりあえずの薬の変更以外は、担当医のいる日に再受診するということになった。採血をして帰宅。

 次回、木曜日に予約をとったが、果たしてこの病院でいいのだろうかという疑問は拭えない。担当医も、他の医師より多少話しやすいとは思うものの、大差ない。ここではずっと、現在の調子と薬の量についてしか、話したことがない。診察は毎回、2,3分で終わる。しかし、これから別の病院で新たに医師と関係を築いていくというのも、心理的な負荷は大きいように感じる。

 そして明日から仕事なのだが、正直なところ全くできる気がしない。しかし休職について調べたくもあり、リモートで出社はした方がいいだろう。

気付けば、母から連絡が来ていた。

(noteを)読みました。何よりも、五体満足で生きていていくれることが一番望むことです。いつも気にかけて生活していました。連絡をくれてありがとう。

私もお父さんも、兄も誰一人、あなたのこと悪いように思ってないよ。一年に一度は帰ってきて顔を見せてほしいなと、ずっと思っていました。

生きろ!取りあえず生きろ!何とかなる!

 わたしは帰宅してすぐに、ベッドの柵から首吊りロープを解いて、ゴミ袋にぶちこんだ。カフェインの錠剤も、2番目に危険なものはこれだと思っていたので、同じく捨てる。他の物も、正しい用途で使うか捨てるかしようと思う。

病院を変えるかどうか
休職をするかどうか
休職するにあたっての診断書を今の病院でとるべきかどうか(以下ループ)

という逡巡にも疲れてきた。
ちょっと横になるかと思ったら…

兄から連絡

じつは、、居ても立っても居られなくなって、、会いたくて仕方なく、関東に向かっている最中です。

 めっちゃ困ったけど、笑い泣きしました。兄、子供の頃からスポーツ万能やったけど、やっぱり脳筋なんやなって笑まじで来ないでとお願いしました笑笑笑

わたしより兄へ

必ず生きるということ、いろいろ片付いたら必ず会いに行くということを約束します。わたしも会いたい。noteは更新していくので見ておいて。コメントくれてもええぞ笑

 と、返信しました。自慢の家族だったんだな。でも、そういうところがわたしのコンプレックスだったんだよ。嬉しいけどね、今は。さて、今日の考えごとはおしまいにして、あとはだらだら過ごします。

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