こびりついて離れないもの
私にこびりついて離れないもの、それは「物を作る」である。
それは父親が大工で、幼い頃作業場所についていって木片などで遊んでいた事に起因するかもしれない。
小学生の時は休み時間外にも出ないで教室で折り紙を折っていたし、中高生の時はビーズに興味を持っていたように思う。
高校卒業後は商業高校に通っていたにも関わらず選んだ仕事は製造系だった。
実家を出たり戻ったりするなど色々あった後は羊毛フェルトに手を出しあるアニメにハマった時はプラバンでキーホルダーを作ってみたりした。
ある時