RevCommのリモート手当「思いやり予算」について

こんにちは。RevCommで代表をしております会田と申します。
公開版の社内報としてNoteをはじめることに致しました。定期更新ではなく、折に触れてゆるく更新して参ります。

最初の記事は、リモートワーク手当についてです。
この度、リモートワーク手当として一人当たり10万円を社員に支給することにしました。

【アイディア募集】
・弊社でリモートワーク手当として10万円/人を支給します。
・そのうち3万円は、人の為、世の為に使う（本当に困っている人の為に使う）という施策にしました。#Social Distanceが離れても、Emotional Distanceを離してはいけない

— 会田武史 (@Takeshida5) April 10, 2020

使途はRevCommメンバーに任せますが、10万円の理由は以下の通りです。

①リモートワーク環境整備　5万円：アンケートの結果、リモートワーク環境をより快適にするためには5万円程度必要（ディスプレイ、椅子、ネット環境など）
②光熱費などの諸経費　2万円
③世の為、人の為に使う思いやり予算　3万円

使用報告は不要ですが、良いアイディアなど共有は大歓迎です！
一応、③の思いやり予算について背景も含め下記いたします。

結局、我々何のためにビジネスやっているかというと、「人が人のことをもっと想う社会を創るため」ですよね。

僕が創業するときに決めたことだし、そのPhilosophyに共感をして皆さんもご入社いただいています。
Social Distanceを離さぜるをえない今、Emotional Distanceをもっと近づけなきゃいけないと思います。

見えない不安、公的機関に対する疑念、など色々とありますが、我々は人を思いやる気持ちを失ってはいけない。
思っていることは実行に移さなければいけないので、今回の施策をきっかけに皆さん一人一人が自分で考えて行動していただければと思います。
まだまだ数十名程度の駆け出しのスタートアップで与えられるインパクトは小さいかもしれませんが、どんなに大きなことも始まりは小さいです。RevCommの仲間一人一人が行動に起こし、その行動が周りに伝播していけば大きなうねりになると思います。
ウィルスが蔓延して世界中の人が苦しんでいるなら、コミュニケーションの力で「思いやり」を世界中に蔓延させて、世界中の人をHAPPYにできるはず。ネガティブも感染するけどポジティブも感染する。

Stay At Homeはしつつ、何かできることはないか一人一人が考えて是非実行していければ嬉しいです！

最後に、皆さん百も承知のなか、恐縮ですが我々には利益を最大化させる責務があります。この施策を後で振り返ったときに、皆さん・株主・各関係者全員が良かったと思えるように、頑張りましょう。

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