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フルリモートでどうやって働き始めるの?RevCommの新入社員オンボーディング公開します!

こんにちは、RevComm(レブコム)PRです。
 RevCommは、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」、AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel for Zoom」を提供している会社です。

 RevCommでは、フルリモート・フルフレックス制を採用しています。今回は、RevCommに入社して働き始めるメンバーに対し、会社としてどのような受け入れ施策を行っているか、入社後のオンボーディングについて紹介します。「フルリモートでどうやって働き始めるの?」という疑問を解消します。

オンボーディングの取り組み

RevCommには毎月、約10名の新入社員が入社するため、毎月最初の3日間に「新入社員オンボーディング」を行っています。このオンボーディングは、3日間で計18時間以上をかけて実施しています。PCのセッティングから、社内ツールの使用ルール、代表會田のオリエン、各部門からの業務説明など、盛りだくさんのプログラムです。
 それでは、この3日間のプログラムについて、具体的に見ていきましょう!

1日目:ドキドキの初日。最も大切?PCセッティング

 RevCommの新入社員オンボーディングは、原則リモートでスタートします。元々フルリモートの業務環境ということや、全国また世界各地からの入社となるため、実施はオンラインが基本となっています。 

 1日目は、RevComm全体を理解することから始めます。その前にまずは自己紹介。画面越しで、ほどよい緊張感のもと研修が始まりますが、雰囲気の良さからすぐにリラックスして参加することができます。この自己紹介で、さっそく社内のクラブ活動に招待されたり…!ということもあるようです。その後、RevCommの概要やカルチャー、人事から各種制度の説明があり、RevComm全体の働き方を知っていきます。
 ランチをはさんだ午後は、自宅に届いたノートPCのセッティングや情報セキュリティ研修があります。PCのセッティングは、業務で使用するツールやサービスの登録もあるため、コーポレートIT担当の丁寧なサポートを受けながら進んでいきます。ちなみに、ノートPCは入社内定後に機種選択(Windows/Mac)の上、入社日までに自宅に郵送されてきます。

2日目:代表の會田が登場。RevCommの歴史、MiiTelはどうやって生まれたのか?

 2日目は、本格的にRevCommやMiiTelを理解していく講義が始まります。まず、代表の會田から、「今」伝えたいことをテーマに講義が行われます。会社設立時の思いや、今後の展望など、毎月話す内容が違うため、自分が参加していない回の話を聞き返すと面白いかもしれません。


その後は、RevCommのビジネスモデル理解のために、SaaS業界の基礎を学ぶ内容や、市場環境などの説明があります。業界未経験でも理解できる内容なので、安心して受講でき、講義を担当する社員は質問に丁寧に回答します。

午後には、いよいよMiiTelの操作説明です。実際に操作してみることで、自社サービスがどのような使われ方をしているか知ることができます。説明を受けながらMiiTelを使用することで、実際の顧客体験のような感覚を抱けるかもしれません。

3日目:全社の動きを知る。部門、部署担当者説明

 最終日の3日目は、部門、部署ごとにどのようなことを行っているかを知るために、それぞれの担当者が、自部署の業務について説明します。全部署の説明があるため、全社の動きを理解して、自らの業務の役割を理解することにもつながります。もちろん、この1日だけですべてが理解できるわけではないので、各部門のSlackチャンネルや参考資料なども案内があり、復習や質問の機会もきちんと設けられています。

新入社員の感想コメント

 3日間のオンボーディングについて、実際に参加した新入社員の、感想コメントを見てみましょう!

「オンボーディングはオンライン上での開催ですが、それを感じさせない程とても濃い3日間でした」

「PCが自宅に届いたときは少し戸惑いましたが、3日間で丁寧なインプットがあったので、これからここで働くイメージが湧き、安心感に変わりました」

「”入社時研修”と聞いて思い浮かべる光景は、ついウトウト...としてしまうような講義なのですが、RevCommのオンボーディングはどのセクションも内容が濃密で、ずっと画面に集中しての受講となるので、1日の終わりに感じる脳の疲労度がすごかったです(笑)」

「MiiTelを実際に使ってみて、入社早々、自社開発プロダクトの良さや機能を体験できた点も嬉しかったです」

 感想コメントからも、新入社員にとって有意義な研修になっていることは間違いないようです。

 フルリモート環境で働く、RevCommの新入社員オンボーディングの内容について紹介しました。フルリモートで働き始めるというのは、なかなかイメージしづらい部分も多く、不安も大きいかと思います。RevCommでは、そんな不安を少しでもなくせるよう、全社でサポートする体制をとっています。このオンボーディングの場だけでなく、新入社員が実務以外にも気軽に相談できるSlackチャンネルが設定されていたり、業務開始後もスムーズに連携し、コミュニケーションが取れる組織になっていると思います。

 次回の記事では、新入社員に向けて、なぜこのような取り組みをしているのか?執行役員 人事責任者の乾が、入社オンボーディングの目的や今後の展望について語ります!

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