見出し画像

ようちゃん的長距離ドライブのコツ①物理編

皆さんこんにちは~♪今週末で石川県は蔓延防止措置が終了予定です。とはいいながらもまだまだ警戒は必要ですね。

さて、さいきんは全然県外へのドライブができていませんが、ようちゃんは基本的に一度の旅行で少なくても200㎞、多い時だと1500㎞位車で走ります。

よく職場の方などに、「それだけ走ったら疲れない?」と言われます。

たしかに疲労感はありますが、ある程度疲労を軽減することができます。今回はようちゃんが行っている、長距離ドライブのコツ的なものをあげていきたいと思います。

その中で、①物理的なもの ②精神的なもの(考え方など)、これらのことに分けてあげていきたいと思います。では、まったりこのnoteをどうぞ。

では、まずは

①物理的なもの

から、あげていきたいと思います。

1.正しいポジショニング姿勢

画像1

ごくごく基本的なことですが、ポジショニングは非常に大切です。リハビリでもベッド上で動かれない方に関してはできるだけ接地面積を広くして、褥瘡を予防します。それと同じような考え方になりますね。

一定の場所のみに圧力がかかると痛みが出てしまったりしてしまいます。また、余計な疲労の蓄積にもかかわってきます。

必要であればランバーサポーターやネックサポーターなども使用して楽なポジショニングを作ってみましょう。

2.タイヤの空気圧点検

これも大切ですし、乗り心地にも影響します。あまりにも空気圧が低いとバーストや燃費の悪化につながりますし、逆に高すぎると余計な振動などの原因となったりします。是非、運転前に空気圧チェックをしてみてくださいね。多くはフロントドアを開けた車の本体辺りにシールが貼ってあることが多いですよ。

3.薬や簡易トイレなど緊急時のものを用意

 これもあるのとないのでは精神的な面でも影響がありますよ~。いつ何時渋滞に巻き込まれるかわからないので、あると非常に便利です。

4.水分はしっかりとりましょう

 トイレに行きたくなってしまうかもしれませんが、水分はしっかりととりましょう。エコノミー症候群などの予防にもなりますからね。

5.ガムなど噛めるものを用意

 長い距離を移動するとなると、眠気覚ましにガムなどがあると便利ですね。ようちゃんは車の中に常にボトルガムが2セットほどあります(笑)

6.食事は腹5分目におさえるか、小さくこまめにとる

 一度に多くの食事をとってしまうと眠くなってしまいます。そのため、ようちゃんはこまめにとるようにするか、あまり食べないように気を付けています。

7.少しでも眠気を感じたら最寄りのPA、SAで仮眠(10分)とる。

 これはすごく重要です。眠気を感じたらすぐに仮眠をとりましょう。そしてポイントとして、10分を目安にとります。これ以下だと短すぎますし、これ以上だと深い睡眠になってしまうので、このくらいがちょうどいいです(あくまでもようちゃん的にはですが)


これらのことに気を付けながらようちゃんは運転しております。特に食事に関しては移動中は特に気を使っています。あまり食べすぎてしまうと本当に眠くなるので、そういう場合は素直にSAなどで寝てしまいますね。

次回は長距離ドライブでの精神的なことについてお話していきたいと思います。

結論:ちょっとコンビニ行ってくる(100㎞)(byようちゃん)


サポートしていただけたら 本音:自分のお小遣いにさせていただきます。 (建前:家族で旅行に行くのに使わせていただきます。)