家族で同じものを食べられる喜び

皆さんこんにちは。片手にインパクトレンチ、もう片手に電動精密ドライバーをもってトリガー握ってぐるぐる回しているようちゃんです。やはり回転するものはめっちゃいいですね。えっ、ようちゃんの頭の回転は遅い・・・・って？いい話ですね。あとで体育館の裏へ来てね。

さて、今回のテーマは、「食」です。誰しもが食べないと生きることはできません。でも、食べなくても点滴などを使用することで生きていくことはできます。ではなぜ、人は食べるのでしょうか？ようちゃんのパンツは食べられるのでしょうか？

どうでもいい疑問を持ちつつ、このnoteをどうぞっ！！

ようちゃんたち一家は外出した際、外食場所で困ることが多い。なぜかって？

それは、母の車いすと父の盲導犬がいるからだ。

店員さんの「いらっしゃ・・・わぉ・・」て言われるのも意外とある(笑)

そりゃそうだ。車いすの方は最近は珍しくはなくなってきているものの、少数なのは間違いないし、盲導犬に至ってはさらにレアな存在だ。

それが2人そろってくるのだから、めっちゃラッキーだ。珍しいもん見れたと喜んでほしい(笑)。レアキャラゲットだぜっ！！

そんな感じでどうしても入れる店が限られてしまうのだ。そのため旅行に行く以外ではあまり外食をしに行く機会が少ないのである。

しかし、このコロナの時代、大変ではあるがようちゃん家族にとってうれしいことがいくつかあった。その中の一つが・・・・

『テイクアウト』

だった。これは本当にうれしかったのである。今までおいしいラーメン屋さんを見つけては、これを食べさせてあげたいな・・・・と思う店が何店かあったのだが、

玄関に段差・・・・

トイレが和式・・・・

店内が狭い・・・・

等の理由から、車いすでこられない・・・と断念することが多かった。しかし、今では、

ラーメンを注文し、ついでに持ち帰りのものを注文しておく。そうすると帰りには持ち帰り用のものができているのだ。そしてそれを自宅で食べる。

こんな幸せなことがあるだろうか？いや、他にあるやろうけど。

最近だと、ようちゃんはこのお店にハマっている。

濃厚海老つけ麺『札幌海老麺舎』さんだ。

そこで食べるつけ麺が最高においしいのだ。特に石焼ビビンバを入れる石鍋にぐつぐつになったつけ汁が最高である。有料ではあるが、つけ汁のおかわりもあるので、そこにご飯を突っ込んで食べるのも最高だ。

そして、ありがたいことに容器代を払えば決まった商品だけだが持ち帰りにすることができるのだ。このサービスを利用することで家族で同じ店のものを食べることができるのだ。

テイクアウトバンザーーい(/・ω・)/

小さな幸せが大きな幸せにつながっているのであるよ。テイクアウトをしてくださっているお店の方々いつもありがとうございます。

できれば、ようちゃんのお嫁さんのテイクアウトがあると嬉しいのですが。

結論：人の善意でうちの家族は生きている(byようちゃん)