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夢のリーグが始まりました

皆さんこんにちは~♪7月に入ってから雨の日が多くなっている気がするようちゃんです。梅雨が明けてからが本番でした・・・・

さて、この間の7月18日に、歴史が動きました・・・・・

ブラインドサッカーLIGA.iのリーグ戦が始まりました。


●トップリーグの開催目的

①日本代表チームおよび、クラブチームの強化に資すること

昨年、東京2020パラリンピックが開催され、日本代表チームは初めてパラリンピックに出場し、多くの方に競技の存在を知っていただきました。大会の出場を経て「次のパラリンピックこそ自力出場する」ことへの想いは、より一層強くなっています。そのような状況下だからこそ、JBFAは今「トップリーグ」を新設することを決めました。クラブチームが、競技性・興行性高く試合をする経験ができる機会をつくり、国内クラブチーム所属選手の強化や自地域における活動の促進を図ることで、日本代表チームの強化にも繋げていきます。

②興行性の高い大会を開催すること

JBFAでは、2014年に日本で開催した世界選手権で初めて、全席有料化に取り組みました。これは、観客の皆さまから一方的にご支援をいただく意味合いではなく、一スポーツ、一興行として遜色なく楽しんでいただける場をつくることで、選手たちパラアスリートの地位を高めることを目的として取り組んできました。新設するトップリーグは、その目的に対し、継続して取り組み続ける場であることはもちろんのこと、東京2020パラリンピックを経て、パラスポーツ観戦が身近になってきた中、より多くの方に、一興行として楽しみ、観戦いただく場を目指します。

③クラブチームおよびJBFAの組織性を高めること

トップリーグに出場するクラブチームは、競技力だけではなく、組織運営力や、競技普及活動への注力度合いなど、複合的な観点から決定されます。クラブチームが組織基盤を強め活動の幅を広げていくこと、またJBFAとしても組織運営力を高めることで、社会的信頼の獲得に繋がり、パラスポーツの価値をより高めると考えています。

ブラインドサッカー協会より

という形で、始まりました。今回参加するチームは4チーム。日本のブラインドサッカー界をけん引するチームばかりです。

埼玉T.Wings
free bird mejirodai
パペレシアル品川
buen cambio yokohama


第1戦はもう終わってしまいましたが、第2戦はYouTubeでライブ配信されるそうです。是非、皆さんでYouTubeで応援してみませんか?

因みに、ようちゃんは障害者スポーツで興行することはすごくいいことだと思います。障害者スポーツとはいうものの、結局のところ、

「ルールが決められたスポーツ(ブラサカだと目隠しすること)」

だからです。同じルールのもと、公平に試合をしているので、結局のところ、見えていようがみえてなかろうが、コートの中では平等なのですよ。

そして、その試合をお金を払ってでも見る価値があるものにすることにより、見る側は「エンターテインメント」として、見られる側は「プロスポーツ選手」としてお互いいい関係ができるのではないかと思います。

とにかく、今熱いブラサカ、盛り上げていきたいと思います(`・ω・´)ゞ

結論:来月はうちのチームも地域リーグがある(byようちゃん)


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