肩こりの原因筋

肩こりの主な原因になる事が多い筋肉。

『僧帽筋』の解説になります。

日常的に辛い肩こりを治す為には、僧帽筋の柔軟性を上げたり、僧帽筋の筋力を上げる事が必要である。人間の片腕は平均して、3キロ~5キロほどある。その腕を24時間腕に引っ付けている筋肉の一つ。肩甲骨の動きを司る効果が高い筋肉の一つでもある。

勘違いしてはいけないのが、骨を調整する事よりも、筋肉のバランスによるものが原因であり、一般的に行われている整体のような施術は眉唾物である事が多い。

肩こりは日常の生活様式によるものであり、医学的には疾患として認められていません。
そして、患者自身が自覚する事で初めて肩こりと発覚した、術者が「凝ってますね」という発言はあり得ないのである。

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