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【命の時間の定量化】時間ほど貴重なものはない

こんばんは。
店舗集客マーケターの大久保亮です。

今回のテーマは「時間」についてです。
こんな方に読んでもらえてたら、きっと何かを掴み取ってもらえるんじゃないでしょうか。

・忙しい日々を送ってる人
・ついつい大事なことを後回しにしてしまいがちな人
・今の自分の状況に満足していない人
・夢や目標に向かって日々がんばっている人
・時間の大切さを忘れてしまっている人

この記事を読むことであなたが得られる学びは

・時間は無限ではないこと
・時間の使い方を再考するキッカケ
・生きていくうえでの意識変革

といったところでしょうか。

実はこの記事、僕がとっても尊敬している方であり、チャンネル登録数110万人を誇るYoutube講演家の鴨頭嘉人さんが発信してる音声メディア「voicy」から刺激を受けたことをシェアしています。

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以前、経営者のための勉強会で撮影させていただいた画像です。
左が僕で、右が鴨頭さん。
スキンヘッドのハゲたオッサン二人のツーショットという、なかなかシュールな写真です。笑

鴨頭嘉人って誰?という方は、こちらをご覧ください。

そして、「voicy」で鴨頭さんの音声を直接聞きたいという方は、以下のリンクからアクセスできますので、ぜひ一度聞いてみてください。
【voicy】命の時間の定量化〜あと1万日で寿命を迎えます

この記事は以下の項目について書いています。
この記事を読んでくれた人の、何らかのキッカケの参考になったら嬉しいです。

「命の時間の定量化」とは

命の時間の定量化とは
仮に自分が日本人の平均寿命まで
生きられると仮定して
残された年数から
残された日数を割り出し
さらに、残された時間を計算する

そうすることで、
分かってそうで分かってない

命の時間を数値化する

ということです。

僕に残されている時間は・・・

僕はいま52歳です。
日本人の平均寿命は84歳。

ということは・・・

仮に僕が平均寿命ので死ぬとしたら
僕に残された時間は32年。
32年後の今日で命が尽きるとしたら
日にちにすると11,680日。
時間にすると約28万時間。

という計算になります。


もしかしたら、今日
もしくは明日死んでしまうかもしれない。

でも、平均寿命まで生きれるとしたら
僕に残された時間は
日にちにして11,680日なんです。

さらに、仕事をできる日数を考えると

一年を52週間と考えて
土日を休むとすると・・・
(現状は週一も休めてなけど)
8,352日しかないんです。

やりたいこと、実現したいことが
まだまだたくさんあるのに・・・

でも、この計算だと
死ぬ間際までで計算しているので
心身ともに元気な状態で仕事を
できるのは・・・
約半分の4,000日程度でしょう。

命の時間を定量化することで得られた気づき

この「voicy」の音声を聞いたとき、
ドキッとしました。

そっか・・・
僕に残されてる時間って無限じゃなかったんだ。

と、当たり前だけど
忘れていたことに
気づかされたからです。

そして、

命の時間を定量化する。

という考え方を知ったことで
時間が目に見えるようになりました。

時間って、
今、何時だろ?
何時になったらアレをしよう
何時までにこれを終わらせよう
来週〇曜の何時に~~
来月の何日は何時から~~

みたいな感じで
普段、割と目先の時間しか
気にしてないですよね。
(少なくとも僕はそうでした)

でも、この感覚で過ごしていると

自分に残された時間には限りがある

ってことを、つい忘れてしまいます。

僕はこんな感じで
すっかり忘れていたので
物凄くドキッとしました。

この事実に気づいてしまったことで
頭の中で脳がフルスピードで
いろんなことを考えだしました。

限られた時間をどう活かすか
誰とどんな時間を過ごしたいか
残された時間で何を実現したいか

などなど、
普段から考えてはいましたが
今まではボンヤリと考えてることが
多かったのです。

でも、残された時間が定量化されると
かなり明確に具体的に考えるようになりました。

まさか、命の時間を定量化することで
こんなにも貴重な気づきが得られるのか
と改めて驚いてます。

残された時間はこう使いたい

実際に
残された時間をどう使いたいか?
どんな考えに至ったのか?

仕事のことやプライベートなど
指標はいくつかありますが
シンプルに一言で言い表すと

誰かの役に立てるように時間を使いたい。
そして、出来るだけ多くの人を笑顔にしたい。

という考えに収束しました。

なんか、
こうして文字にすると
いい人ぶってキレイ事を言ってるだけの人
みたいに思われるかもしれませんが
実際にこう思ったので
どう思われても仕方ないですね^^;

そして眼から鱗でしたが
自分の中の「軸」というのでしょうか?
まさに自分の「軸」と出会えた
そんな印象でした。

まとめ

これから定期的に
残されてる命の時間を再計算しつつ
残された時間をどう活かしたいのかを
自問自答する。

そして、
自分の「軸」は変わってないか?
「軸」に沿った時間の使い方が
出来ているか?
などを見つめ直す時間を
意識的に作っていきたいなと
強く感じさせられました。

ぜひ、この記事を読んだあなたも、
一度、命の時間の定量化を
やってみてください。

きっと、いろんな気づきが
得られると思います。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

こちらも読んでみてください^^


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