マガジンのカバー画像

「笑うバロック」バックナンバー101-200

100
運営しているクリエイター

2020年1月の記事一覧

笑うバロック展(186) トントントントンバロックトン

「1979年にアムステルダム・バロック管弦楽団を設立。わけてもバッハの宗教曲やモーツァルトの…

笑うバロック展(187) 「300年目のキセキ」のバロックギター

2018年10月9日から15日まで、総額210億円集結。東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで始…

笑うバロック展(188) 「笑うバッハ」

The Israel Camerata Jerusalem 2009/2010のプログラム。 < Bach Smiles > Conductor: Avn…

笑うバロック展(189) 偏愛してもいい曲(2)ヘンデルの「エターナルそーす」

2018年大英帝国ロイヤルウエディング。新婦入場。

笑うバロック展(190) 最新のテレマンとは

組曲『ドン・キホーテのブルレスケ』、ヴィオラ・ダ・ガンバ協奏曲、コリアール&トゥールー…

笑うバロック展(191) 間違えるわたしがオバカ

あるブログの評。「若くてキレイなビジュアル系のアーティスト」に惑わされてはいけません。 …

笑うバロック展(192) 訛りを誇れ、キャバレーバッハ

ネット上で時々拝見している音楽通の方の日記で知って「ベルリンの」方のミドリさんのバッハを聴きました。これが結果的に「ベルリン、ミュンヘン、ウイーン」みたいな三都パラスト物語に聴こえました。 1002、1004、1006のパルティータ集。もっとも好きなト短調が始まった途端、デートリヒが歌っているような錯覚が。デートリヒのドイツ語は外国人に分かりやすく化粧されたドイツ語に聴こえますが、歌い回しは独特なデクラメーションライクなもの。パフとか風に吹かれてとか、わたしは気に入っています

笑うバロック展(193) 指揮者の代表作とは

指揮者のオザワといえばいつも話題豊富だけれど、これという代表作はあるのかしら。 「ノベン…

笑うバロック展(194) 「フィドラーの物語:ハリウッドとビバルディが私を発見した方…

Q : ビバルディの「四季」の最古の録音は? A : ミュンヒンガー?1950年かしら。イ・ムジチ?…

笑うバロック展(195) あの楽団はいま

笑うバロック展(196) 最古のマレを探せ

ハイニッツ、ヴェンツィンガーなどの組曲の録音をのぞいていくと、しかしながら、彼らは下記に…

笑うバロック展(197) 偏愛してもいい曲(3)CPEの「カンタービレ」または「アンダンテ…

Amazonレビューによると、----『クラシックは死なない』シリーズ第4弾。今回は有名作曲家の…

笑うバロック展(198) 明るい家族計画

インディアナポリスのコンクール。最優秀賞には、10,000ドルのデヴォナとアモスガーバー賞、ナ…

笑うバロック展(199) 「予定枚数終了」のチラシと、きっとそうでないチラシ

東京文化会館の入り口のチラシ棚に、たっぷりとチラシが入っているのに「予定枚数修了」のシールが貼ってありました。終了しているなら、片づけておけばいいのに。 どちらを「笑う」べきなのか、ちょっと悲しくなります。もし当日、偶然会場前を通ったら、当然グラウプナーを聴きます。