笑うバロック展(187) 「300年目のキセキ」のバロックギター

2018年10月9日から15日まで、総額210億円集結。東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで始まった「ストラディヴァリウス300年目のキセキ展」。
イタリアの弦楽器製作者アントニオ・ストラディバリが作ったバイオリンやビオラ、ギターなどで、総額約210億円。マリー・アントワネットが音色を聞いたとされるバイオリン「サン・ロレンツォ」、現存するギター5本のうち唯一演奏できる「サビオナーリ」などが展示されている。イタリアのクレモナから現地の職人を招き、手作業を間近で見られる工房を再現したほか、国内外で活躍する音楽家が21本の音色を日替わりで披露するミニライブもある。

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