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「笑うバロック」バックナンバー601-700(予定)

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インターネットの発展でバロック音楽聴取の環境が幅広くなりました。観ながら聴いて書きとめて、思わず笑いがこぼれたらメモしています。
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2024年8月の記事一覧

笑うバロック(681) ラモーの甥について

「ラモーの甥」の「ラモー」があのラモーだ、とは知っています。この本がディドロによって書か…

笑うバロック(680) 女流の時代、その2チェロは歌いガンバは語る

続けて意欲的な録音に耳が釘付けになりました。 ライブと違って記録が残る録音は、演奏者が様…

笑うバロック(679) 女流の時代

「光る君へ」を鑑賞。 遠い記憶を思い出しました。 歌は歌う、日記は記す、物語は物語るから物…