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笑うバロック(679) 女流の時代

「光る君へ」を鑑賞。
遠い記憶を思い出しました。
歌は歌う、日記は記す、物語は物語るから物語という。
とりかえばや風なカササギ語りが語られます。

キャラクター描き分け。清少納言の机には鳥の置物。

西暦1000年前後のこと。書の競演の趣もあります。
おかしな想像ですが、羽田成田の空港トイレを使うと、外国人でなくても日本の1000年前の大河ドラマの風俗が説得力をもって迫ってきます。2020年東博きもの展を見たり、翌年中村かほるさんの琵琶を聴いたり、そうした後では余計。
それで、ふと。別な時と場の女流に興味が。
そんなに深い意味はありません。3人ともガンバでバッハを弾いています。

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