笑うバロック展(225) 「悪魔のトリル」のロマン
ルイ=レオポルド・ボワイー(1761-1845)作。フランス革命を跨いだ画家です。ボワエルデュの肖像を描いた様子。
おそらく同じボワイーの別版ではないかしら。セルジュ・ルカは早くから独自二刀流実践の人。1978年頃の録音とは思われない古楽的な豊かさを感じさせます。1971、2年頃のメルクスあたりのちょっとギラギラした感じからは遠いかも。
19世紀のジェームス・マーシャルl(1838-1902)というあまり有名でない画家の「タルティーニの夢」。メルクスの初期の盤とパラデ