走り漬けの1週間

この1週間は、よく走った。1週間で100km超えたのは昨年末以来だった。冬の走りやすい気候とは違い、夏にこの距離を踏めたことは大きい。

7/19　オフ
7/20　6.3km
7/21　8.1km
7/22　10.4km(4’52"/km)+9.2km+α
7/23　22.1km(5’33"/km)+α
7/24　10.4km(5’12"/km)+10.4km(5’00"/km)+α
7/25　10.4km(5’24"/km)+10.4km(5’09"/km)+α

4連休で85km以上を走行したので、昨日くらいからは体のだるさとの戦いであった。それでも走り始めてみると、それなりに走れていて、さらに足等に痛みが無いことも大きかった。スピード的にはキロ5分そこらなので、速いペースではないものの、ラストを上げて終えた練習も多くあった（その影響で流しは入れなかった）。それと、先週に給水のことを書いたように、給水の加減をきちんと決めたことで差し込みが起こらずに練習を積むことができた。

去年も7月に4連休に4日連続練習して72kmだった。去年より10km以上、上積みができて、平均ペースも速かった。去年はそこに至るまでに"100km/月"程度の走行距離だったが、今年はずっと"200km以上"を走って、この連休を迎えられた。ひとえに距離を踏める準備を淡々と行ってきた成果が出たのだと思う。

これで今月は274kmとなったので、久しぶりに月間300kmが現実的になった。これまでの最高が306kmなので、それを上回れる公算も立った。ただし、前回100km/周を走った2週間後くらいに痛みが出た。その影響で、その後の練習量を落とさねばならなかったので、走れた後だからこそ、来週は慎重に進める必要があるとも思っている。