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事前に準備しておくことの大事さ

皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。

昨日はワクチン2回目の影響で寝たきり
状態になりました。今日はだいぶ良くなりましたが
年のため療養したいと思います。

今回の内容は
「事前に準備しておくことの大事さ」について解説します。


では、いつも通り結論から言います。
「何かあってから用意する、あるいは準備するというのは遅く、最初から準備しておくことでイザというときの役に立つ」ということです。


では、解説します。
昨日はワクチン2回目を打ち、ほぼ寝たきりの状態と
なり、思ったのが事前に準備しておくことの大事さです。
自分はあまり用意をしていなかったからわかったのですが。
、熱を下げる薬や冷えピタ、ポカリスエットといったものは
あったほうがいいと思いました。
幸い、熱を下げる薬はあったのでそれのおかげで
なんとかなりましたが他にも用意しておけばよかったと
実感しました。これは寝たきり状態になったからこそ
わかったことです。

このことからやっぱり、事前に準備をしておくことの
大事さというのがわかります。
例えば、お子さんの教育費なども将来どのぐらい必要なの?
一般的に、高校までは公立で大学に行く場合約800万円は
掛かると言います。
その養育費を今からどのように貯めるのかをお子さんが生まれたときに考えることが大事です。
他にも、世帯主に万が一のことがあった場合にどうするのか?
一般的には保険で対応をしますが
この保険も貰えるお金がたくさんあればいいというものではありません。
保険の契約とは、今世帯主がなくなった場合にどのぐらいの
お金が必要か?
ということを考えて保険に入る必要があります。
例えば、配偶者の奥様と3歳のお子さんが一人なら
まず、お子さんの学費、約800万円が必要になります。
そして、持ち家かどうかでも変わりますが奥様とお子さんの
生活費というのが必要になるということです。
一般的に一世代が生涯使うお金は3億円とも言われています。
なら、3億円ものお金を用意する必要があるのか?
と思う人もいますがこれはあくまで一般的な統計なので
この額より少ない人、あるいは多い人もいます。
なので自分に合った額の保険に入ることが大事ということです。

自分自身に合った保険に入ることで
毎月支払う保険料を減らすことができます。
その余ったお金で投資をしてもいいですし、貯蓄をする
あるいは毎月の楽しみにお金を使う。というのも
いいかと思います。
ぜひ、一度保険の見直しをしてみることをお勧めします。
毎月かかるお金を把握して無駄を無くし、その無駄なお金を将来必要なお金に回すということで事前に準備ができるかと思います。


では、まとめると
「事前に準備しておくことで、もしものときに供えることが出来る。何かあってから準備するのではなく、先に用意しておき、万全の状態にしておいた方が安心」ということです。

では、今回はここまでです。

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