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【#Jリーグと私】一歩間違えれば危なかった?ほっこり話【ユアテックスタジアム】

※画像はユアテックスタジアムではありません。


11月12月はW杯の話題で持ちきりでしたし、好成績を残したサッカー日本代表を取り巻く熱はまだまだ冷めやらぬ状況ですが、私は高頻度で国内でのスポーツ観戦(サッカーだけでなく)をします。

職業柄、社長などとの雑談でスポーツを取り上げることも多く、オリンピックなど大きな大会は特定競技に関係無く出来るだけ観戦しますし、地元で開催される学生の全国大会なども観戦します。

とは言っても、居住地&仕事の中心地の関係から、ベガルタ仙台の観戦回数がかなり多いです。

私が生まれつき持っている業のせいなのかは分かりませんが、ベガルタ観戦に行っているはずなのに、全くサッカーに関連しない、ちょっとした出来事に巻き込まれることが多々あります。

なので今回は、閑話休題としてちょっとした(後から考えるとヒヤッとした)出来事を書こうと思います。

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数年前にユアテックスタジアムでベガルタ仙台を観戦した時の話ですが、

いつものように、最寄りの地下鉄駅(泉中央駅)から歩いてユアスタに入ろうとすると、突然左手に暖かい感触がします。

見ると、5歳くらい?の男の子が私の左手をぎゅっと握りながら私の横を歩いていました。

いきなり手を振り払うのは大人げ無いですし、泣かれたりしても問題発生ですので、まあそのうち気づくだろう、と思い、5mほど男の子を見ながら歩くも、男の子は全く気付く気配を見せず。

もしかしてこれは迷子か?と思い、周りをキョロキョロ見渡すと、少し(3~4m)後ろにいた若い夫婦が、ちょっと気まずいような感じで私に会釈をしてきました。

当然私も苦笑いしながら会釈を返し、男の子に「お父さん、お母さんは後ろだよ」と声をかけました。

そこで気づいた男の子は、後ろを歩いていたお母さんにダッシュで駆け寄っていきました。

その試合は負けてしまったのですが、少しほっこりした試合観戦でした。

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ですが、今、その当時を振り返ると、
若い夫婦が遠く離れて歩いていて、私と男の子が一緒に歩いている経緯を知らなかったり、
近くにいた第三者から「あの人、男の子を誘拐しようとしてます!不審者です!」
と言われたりしたかもしれない可能性があったなと思うと、ちょっとゾッとしますね…

何でだか知りませんが、私は小さい子供との突然の出来事が多いです。例えば、

① イオンに買い物に行ったところ、小学一年生の男の子に「僕と一緒におもちゃ売り場に行ってくれませんか!」と誘われる。
② 自転車で走っていたところ、前を歩いていた小学生軍団と、何故か鬼ごっこが始まっていた。
 などです。

もう私も完璧なおじさんで、世間一般的に不審者とみなされても不思議でない見た目になってますので、私自身も色々気をつけなくてはいけないと気を引き締めております…笑


追伸:2023年のベガルタは楽しみなチームになりそうです!


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画像は【yuki ota】さまからお借りしました。ありがとうございます。

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