見出し画像

飲食店新型コロナからの起死回生の手順

乱雑に埋もれた請求書の山。

どれを払って、どれを払って無いかなんて・・・

わかりっこ無い・・・

『この店、、、閉めたら全部保証金でどうにかなるかな?』

”緊急事態宣言”

飲食店にとって死刑宣告にも聞こえた

売上見込みはない、営業してること事態が罪な気がする

事実、連日の報道で売上はみるみる減っていく

『キズは最小限で撤退だな・・・』

これはもぉダメだ

気が付いた時には同じ繁華街の飲食店は9割営業自粛

テレビでは売上減少を嘆く悲痛な店主のインタビュー

『消費が転換した、単に減っている訳ではない。』

実際、新型コロナにより売上増収の業界は沢山ある。

外食は息しないが、デリバリーや食材の通販は人気だ。

外出自粛でもお腹は空くし、食事の回数は変わらない

国民が一日2.5回食事するなら、毎日3億食の消費は変わらず

外食からデリバリーや自炊・コンビニやスーパーの惣菜に転換したんだ。

人は色んな理由で外食していたはずだ。

その本質的価値を、店舗来店だけではなくオンラインでも提供できるのではないか。

変化に対応しなければ生き残れない。

困っら原点回帰

”お客様ファースト”  どうすればお客様が喜んでくれるか。。。

そのためにはまず ”お客さんが何に困っているか”

誰だって食事の回数は変わらない

ここから先は

1,856字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?