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14日目5月の休職1日目

2ヶ月連続休職の2ヶ月目に入りました。相変わらず午前中は眠く体が重い毎日ですが休んでいることに罪悪感しかないジレンマと戦っています。

疲れやすさと体力の落ちやすさを以下にカバーするか

病気のため何かすると疲れやすく昨日は自転車で球場に向かったため少し疲れています。なんだかんだで昼寝もしてないので結構眠いです。(じゃあ寝ろよ・・・)

寝ているばかりでも・・・体力衰退の不安

メンタルの病気はまず休むことです。寝ていれば余計なことを考えないし、寝ることで体力を回復して日中に行動し日内変動を狂わせずに狂っている場合は少しでも元の状態に戻したい。

ですが、寝てばかりだと昼夜逆転現象や体力が落ちて余計何もできない。できないことに自責の念を感じると余計にメンタルが落ちて心理状態も悪くなる悪循環に陥ります。

やっぱり大事なのはバランス!やり過ぎないサボりすぎない

それができたら病気になってないよ!と怒られそうですが、その代わりこれができるようになるまでは休んでていいのかな?と思っています。何だって急には上手にはできません。自分も休職するのは4回目なので休むのはかなり下手な方です。

下手でいいのです。ダイエットが苦手、筋トレが苦手、料理が苦手で外食しがちで体に良くないよねーと一緒で、休むの下手だからたまにまとめて休まないと体が動かなくなるんだよねー。くらいの感覚でいいんじゃないかとやっと気づき始めました。

会社や同僚に迷惑はかけちゃうけど自分の人生は自分が主役

正直仕事を休むことの罪悪感はハンパないです。それは病状が目に見えないので「本当に自分は病気なのか?」「甘えてるだけではないのか?」そんなことを考えてしまいますが医者が診断書を出している以上病気ですし、休む権利を行使することは全く間違えてません。

あなたは会社や同僚、お客さんのためにいるのではなくてあなたのためにみんなはいるのです。月が地球の周りを回ってるのではなくで地球の周りを月が回っていて自分は地球なのです。(意味わかります?)

会社も同僚も極論を言えば誰でもいいのです。その人の代わりはいくらでもいますが、自分の代わりは誰もいません。(嫌な上司なんて必ず自分より早く死にます)

41歳の痩せ型で羽生結弦くんに似ているとイジられ利用者の笑い話になれる、月一くらいで小学校の同級生が自分の家に集まりグチ会を開き楽しく夜までおしゃべりするための場所を提供し、野球好きな彼女のために一緒に野球話や野球観戦に行く、実家の難しい手続きやインフラ整備をする末っ子のt長男は自分しかいません。自分に代えは効かないのです。

自分を大切に。みんなあなたには生きてほしい。

ある番組でオードリー若林さんが彼女が食事を作ってくれたことに「彼女は自分に明日も生かそうとしている」と深く思ったことがあるそうです。(今の奥さんの話ではないようです)想像以上に周りは生きていてほしいものです。明日を生きるために今日は休みましょう。

自分も明日は病院もあるし実家のアパート契約更新の書類を書くので早めに寝ようと思います。

good night…


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