就活のオンライン化で「就活生孤独になりがち問題」を解決する方法
コアラのマ〇チをよく食べるのですが、そのせいで社内でコアラのマ〇チを食べる人が続出⁉コアラのマ〇チぷち旋風を巻き起こしているリスタンダードの美馬です。
さて、最近学生さんとお話しをしていて「企業の説明会や選考が全てオンラインになって、就活をしている周りの人の様子が分からなくて不安」「周りの様子が分からないから自分の就活が正解なのか分からなくて不安」といった声をよく耳にします。
就活がオンライン化したことにより、就活生は1人で就活をしなければならなくなり、「孤独」や「不安」を感じ始めているようです。
そこで今回は、就活生の「孤独」や「不安」を解決する方法をご紹介します!
就活のオンライン化で就活生は孤独に?
昨今、企業の採用活動、大学の授業のオンライン化が増加しています。
それに伴い、就活生の「孤独化」も増加してきているのです。
今までなら、集団面接で他の就活生が回答している場面を見ることができたり、グループディスカッションで他の就活生から刺激を受けたり、そのあと仲良くなって就活状況を連絡しあったり…みたいなことが普通に行えていました。
しかし、就活がオンライン化したことで、企業と1対1で個別に就活をすることが増え、他の就活生と出会うことや周りの様子を知る機会が減ってしまいました。
そのため就活生は、「自分の就活のやり方でいいのか」「自分は周りと比べて遅れをとっていないか」などといった不安を一人で抱えて、就活を行っています。
就活生の孤独を解決する方法3つ
就活がオンライン化しても、就活仲間に出会えたり、就活に対する不安や孤独を解決する方法は存在します!
では具体的にその解決方法3つをご紹介していきます。
1.就活の先輩を見つける
解決方法1つ目は、就活を終了した”就活の先輩”を1人見つけることです。
今までは、大学の授業やサークルで友達に会って「就活どう?」と気軽に聞ける環境がありました。
しかし、今は授業のオンライン化やサークルの活動休止等で友達と会わなくなり、就活について聞くならば改めてLINEや電話で連絡しないといけなくなってしまいました。
就活の話はセンシティブな話なので、安易にLINEや電話で話をするのは気が引けると感じる学生も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが、就活を終了した友達を見つけておくことです。
学科の先輩、ゼミの先輩、同学年で先に就活を終了した友達…など1人連絡できる人を見つけておくと、相談しやすく、気軽に話題にすることができるでしょう!
2.オンライン座談会に参加する
解決方法2つ目は、座談会に参加することです。
座談会であればオンライン開催であったとしても、一方的な企業からの企業説明だけでなく、人事の人と直接話すことができたり、他の就活生が人事と会話している内容を聞くことができます。
一人で悩んでいるだけでなく、実際に人事と話すことで解決することはたくさんあると思います。
また、他の就活生の様子を見れるだけでも少し安心しますよね!
What's 座談会?
座談会は説明会の直後に行われる、社員と学生が直接話せる場です。学生は、説明会で聞き逃したことや疑問に思ったことを社員に質問することができます。企業の一方的な説明ではなく、学生と企業の双方向のコミュニケーションが取れるところが座談会の大きな特徴です。
ちなみに!
リスタンダードでは、説明会+座談会の「Restandard Career」というイベントを開催します。
毎イベント3~5社参加し、企業説明会と人事とゆるい雰囲気で気軽に話せる座談会をご用意しています。
随時開催予定なので、日程が合わなかった人は次回のイベントに参加してみてくださいね☺
ENTRYはこちら▶Restandard Career
3.就活のプロ「リクルーター」に相談する
解決方法3つ目は、就活のプロ”リクルーター”に相談することです。
リクルーターとは、学生の就活の相談に乗ってくれたり、エントリーの書き方・面接の方法のアドバイスや、学生に合った企業なんかも紹介してくれる就活のプロのことです。
しかもこれら全て無料で行ってくれます。
友達に相談したり、座談会で企業の人事に質問したりするのもいいですが、なかなか本音が言えないこともあるでしょう。
しかし、リクルーターならいい意味で他人であり、気を遣う必要もなく、選考をしているわけではないので「こんなこと言ったら選考落ちてしまうかな?」といった心配も必要ありません。
ただただ、不安なことや悩みを話して聞いてくれ、アドバイスしてくれるリクルーターを使わない手はないでしょう!
Restandardリクルーター面談ENTRYはこちら▶就活web面談
まとめ
いかがでしたか?
今回は就活生の孤独を解決する方法いついてお伝えしてきました。
就活をしていたら、不安になったり、落ち込んだり、悲しくなったりすることもあると思います。
そんな時は遠慮せず周りの人やサービスに頼ってみましょう!
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