うつの私でも、長く続けて働くためにしてみたこと
はじめまして、RESTAライターのゆうです。今日は、実際にうつの方が、「病気を克服して長く働けるようになるまで」の実話を取材しましたので、お話していければと思います。
障がいと付き合いながら、長くしっかりと働くことって、結構大変ですよね。それでも工夫を重ねていけば、きっと長く、安定した仕事に就くことができるんです。
それでは今日は実際にうつになりながらも仕事を両立させた、Sさん(26歳女性)のお話を伺っていきます!
1、うつ病の精神障がい者に認定された
私は幼少期から家庭環境に問題があって、大学生の頃に気づいたら「うつ病」と診断されていました。普通にくらせる日もあるのですが、いつも睡眠薬がないと眠れないし、時々急にやる気がなくなって、何も手がつかなくなる、もう全て投げ出してしまいたくなるのが毎日でした。
2、サービス業ではなくIT系で働いてみた
今までサービス業で働いてみたり、バイトをしてみたり、時にはFXを習って投資で稼いでみようとしてみたり、、数は多くないですが、自分なりに色々と試してみました。
でも、どれもなかなか続かなくて。
どれも最初の2週間は楽しくて、エネルギーもあるので一生懸命にやってみるんですけど、1ヶ月経つ頃には体が動かなくなったり、なんだか虚無感を感じてしまって・・・
周りに精神障害に理解のある人もほとんどいなかったので、全然続きませんでした。
そんな私が、なんとか仕事を続けたくて選んだのが、IT系の中小企業でした。マーケティング系の部署だったので、自分でアイディアを考えて、企画し、パソコンを使って仕事する部署でした。
最初は覚えることも多くてホントに大変・・・でしたが、逆にお客さんとはそこまで話さなくてもいいし、一人で自宅からでも仕事できたので、意外とストレスが少ない・・・!
ハードルが高い仕事かと思ったら、意外と働けてしまったのです。
3、フレックス制だからこそ、私でも働けた。
2週間が大きな壁だった私も、なんと気付けば働き始めて2ヶ月が経とうとしていました。
もちろん、うつが治ったわけでもなくて、この間にも時々体調が悪くなったり、出社できない時もありました。
「でも、なんで私が続けられたのかな?」と考えてみると、おそらくIT業界の働き方が、私にあっていたことに気づきました。
会社はフルフレックス制なので、出社しなくても大丈夫。マーケティング系の部署なので、評価は割と成果主義でした。
つまり、ある程度の実績や進捗が出ていれば、数日休んだりしても誰も文句を言いません。言い換えれば、精神障害のわたしも受け入れてくれる、ふところの深い会社だったのかも?
そんなラッキーもあって、気付けば2ヶ月、3ヶ月、そして半年と、問題なく働くことができていたのです・・・!
4、ITスキルは、0から誰でも学べる
そんな経験をした私が、私とおなじように障がいで仕事をに苦しんでいる方にお伝えしたいのは、「ITスキルなら、ゼロからでも学べて、しっかりと長続きする仕事につながる」ということ。
バイトもつづかなかった私は、実はITスキルもほとんどゼロでした。
むしろパソコン恐怖症というくらい、パソコンを使うのが苦手で苦手で・・・なんだかよくわからないし、難しそうだし、学生時代から苦手意識をもっていました。
それでも、IT転職をしてみようと思って、パソコンができる友達に教えてもらったら・・・なんと1ヶ月で、パソコンで仕事できるまでになりました。
「情報社会」というやつの力なんでしょうか、、今の時代、以外と調べるとすぐにやり方が出てきて、未経験からでもすぐにスキルが身につくんですね・・・
最近だとこちらのRESTAで、未経験からでもITスキルを学べるみたいで、なんと障がい者の方に特化したキャリアスクールになっているとのこと!
わたしと同じように精神しょうがいなどで、なかなか仕事を続けられない人は、とりあえずITスキルを身につけてしまうのが、メチャクチャオススメです。
会社次第ではリモートで働けますし、体や精神にもあんまり負担がかからず、しかもそれなりにお給料をもらうことができるので・・・!
まとめ
最後まで見ていただいてありがとうございます!
実は、このLINE限定でゲットできる「障害者の私でも、たった3ヶ月で年収を+60万円UPできる3つの方法」という特典コンテンツがすごく勉強になったので、まだ見たことない方はぜひ今のうちにゲットしてみてください!
LINEで友達を追加して、「特典をください」と伝えると、必ずゲットできます。
結構な内容量になっていて、調べても出てこないここだけのお役立ち情報が詰まっているので、結構オススメです!また、このLINEに登録していると、障がい者の方がもっと仕事で活躍するための情報がゲットできたり、無料のキャリア相談も頼めたりするみたいなので、ぜひ登録してみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?