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日常生活の中で心がけている習慣

こんにちは。
atelier  Respirerのみゆきです。

例年より早く暑さが続いたり、季節外れの長雨となったり、相変わらず少し不安定な気候が続いています。
こんなときこそ意識的に休息を取りながら、うまく変化に対応したいものですね。

さて今回は日々心がけている習慣についてのお話です。
食生活とは全く関係のないお話ではありますが、ぜひ最後までお付き合いください。

そもそもニガテなことに取り組む日々

食生活の安定はもちろんですが、合わせて気をつけていることがあります。
それが私の中での習慣となる『毎日少しでも多く歩くこと』です。

子どものころから運動が不得意な私…
ジムに通っているとか、ランニングしているという話を聞くと、ただそれだけでカッコいいなと憧れてしまいます。
そう、自分には向いていなし、続けることが難しいとわかっているのです。

だからこそ運動不足にならないよう、日々意識的に歩くようにしています。

ちょっとしたスキマ時間に

以前の私は運動不足がよくないとわかっていても、慌ただしい日々の中でなかなか歩くためにまとまった時間は取れていませんでした。
歩くことにこだわりすぎて、睡眠時間を削り、逆に辛くなってしまっていた時期もありました。

だからこそ今はこまめに歩くことを心がけています。

駅までの道のりを少しだけ遠回り、とか

予定より10分早い電車に乗って、目的地で10分散策してみる、とか

休憩時間に散歩する、とか

大したことはしていませんが、毎日少しずつ意識的に歩く距離を増やしています。

どれくらいを目標に歩いているかというと…

健康管理のために家族に付けられているApple Watchでエクセサイズの目標を60分に設定しています。
その60分が散歩時間の目標となっています。

その目標値に届かない日もありますが、週5〜6日は平均的に達成できています。

歩数では10,000〜13,000歩というところです。

これ以上の目標を立ててしまうとその数字に追われてしまい、厳しくなってしまうので、ちょうどいいのかなと思っています。

何かが大きく変化するわけではないけれど

目標を達成したからといって、日々の生活の中で何かが大きく変わるわけではありません。
でも、以前に比べて駅での階段利用が苦ではなくなったり、少しづつ運動習慣が根付いてきた気がしています。

また、自然と陽の光に当たることも増えて、うまく気分転換できてと実感することも増えている毎日です。

季節の移り変わりを街路樹で知ったり、今まで気にしたことがなかった遊歩道のお花を楽しんだり、街の中にある小さな幸せも見つけられるようになりました。
『意識的に歩く』という習慣が心の余裕を生み出すのかもしれません。

この先、本格的な夏が訪れると、今まで通りの習慣を維持していくことは難しいかもしれません。
その分、新たな取り組み方を見つけて、運動習慣を楽しんでいきたいを思います。

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