人を動かすコミュニケーション
出典:https://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=383
誰かに何かを頼む時、あなたはどのようにフォローしていますか?
相手に約束を守って欲しいですが、あまりうるさくいうと鬱陶しいだろうし、伝え方を間違えると、相手のモチベーションを削ぐことになりかねませんよね。
期限前に声をかけた方が良いのは、わかっています。けれども、何と質問すれば相手のやる気を削がずに、ポジティブなフィードバックを与えられるのか?そんなシチュエーションで、部下にかけるのに適切な言葉を、師から教えていただきました。目から鱗でしたのでシェアします。
▼ アクションを取った?
▼ どこまで出来た?
▼ どこかに問題はあった?
▼ いつまでに出来そう?
です。全て物事を建設的な方向に考えるための質問です。
これらの質問を使い、部下が約束を破らないようにフォローすると、部下が1人の力ではなし得なかった仕事を完結できるようになります。ここまでやって初めて、上司の仕事は終了したといえます。
今回は師匠にスキルを教えてもらいました。しかし、本来なら部下に向き合う姿勢(マインド)が正しければ、表面上の言葉など何を使っても通じるはずなのです。そのあたりの上司または教育者としての心のあり方を「カリスマ体育教師の常勝教育」を著した原田隆史さんの本で学ぼうとおもいます。
原田さんは、不良学校の生徒を、毎日の約束を守らせることによって、心を育て、陸上の全国大会の常連校に育て上げました。その考え方と方法に触れれば、部下とのコミュニケーションをより良いものにできるはずです。
「カリスマ体育教師の常勝教育 原田 隆史 https://www.amazon.co.jp/dp/4822243613/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_ne93Eb542SQW0 @amazonJPより
最近、この本を手に入れました。
読了したらレポートさせていただきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたにとって良いことが雪崩のごとく起きますように!
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