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サッカーほど危険なスポーツはない。【霜田正浩】

霜田正浩への脅迫事件!

今回、これまでnoteにて度々登場している謎多き人物の霜田正浩への殺人脅迫事件について触れたい。

当時の記事に書かれている「日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長(48)が経営するサッカースクール….」の箇所に注目してもらいたい。
日本サッカー協会の要職にありながら、個人経営のサッカー学校を持っているのである。
この脅迫事件がなければ明るみになっていなかったはずだ。

日本サッカー協会のコンプライアンス、及びガバナンスはいったいどうなっているのか。
日本サッカー協会技術委員長の肩書を利用して商売をしていた訳だ!
本来サッカーをしている子供達にサッカーの楽しさや夢を与えなければならない
立場にいる霜田は、自分が経営するスクールの子どもたちへの殺人予告をされたのだ!
夢を与えるどころか恐怖を与えてしまっては….
この”悪質ファール”はどう言い訳してもダメだろう。

日本サッカー協会の権威とはなんだろうか⁉️
ただそれだから脅迫しても良いわけでは決してない!
犯人の気持ちは分からない訳ではないが、決して許される行為ではない。

その後、当事者の霜田正浩はと言うと、まずJ2レノファ山口の監督に就任しチームを最下位に導き解任!
その後ベトナム・サイゴンFCの監督に就任するも3連敗で更迭!
そしてJ2大宮の監督に就任しチームをJ3に導き解任!
現在はというとJ2松本山雅の監督としてここでもチームをJ3へ!
これは霜田の問題というよりオファーするクラブにも問題があるのでは…

これとは正反対の特出すべき優秀な指導者を紹介したい。
横内昭展だ。
森保一現日本代表監督を、サンフレチェ広島時代からコーチとして支えてた男だ。
昨年J2ジュビロ磐田の監督に就任し、たった1年で見事J1に復帰させたのだ。
昨シーズンの磐田は、外国人選手の移籍トラブルでFIFAからのペナルティを受け、1年間の選手獲得を禁じられていたにもかかわらずだ。
誰かさんは横内氏の爪の垢でも煎じてもらいたいものだ。

今後もこの謎多き霜田正浩のサッカー界での”悪質ファール”を検証していくつもりだ。

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