【実体験】理学療法士で働いている人のリアルを聞いてみた‼️
こんにちは!リスキャリ転職です。
転職やキャリアを考える上で1番参考になるのは、
実際に転職している分野で働いている人に聞いてみること。
各業界で働いている人に実際に働いてみてどうだったかリアルをお聞きしました!!
今回は理学療法士で働いている人のリアルです。
働いている場所や一緒に働いている人によって職場の環境はかなり変わる印象です。
参考にしてください。
理学療法士の仕事とは?
理学療法士は、医師の指示のもと、病気や事故などで身体に障害や不自由を抱えた人や、身体機能が低下した高齢者などに対してリハビリテーションを行い、回復のサポートをする専門職です。
理学療法士は、医師の処方に基づいて、患者に最も効果的な治療計画を立て、徒手療法、治療体操、歩行訓練などの運動療法や、電気刺激などの物理療法を施します。
理学療法士は、主に病院、クリニック、介護保険関連施設等で働いている方が大多数です。近年は、高齢者の介護予防、フレイル予防、健康増進、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病に対する指導、スポーツ現場、産業分野、予防分野など活躍の場が広がり、多様な働き方になってきています。
人の人生を変えることができ、感謝されるやりがいのある仕事
働いていてよかったこと
自分が学んだ知識やスキルを使って、人の役に立てて、尚且つ感謝されて、
最後に差し入れもいただけるというのは、相当人の人生に関わる仕事かなと思われます。
働いていて、大変なこと
場所によりますが、どうしても経験年数が大切になる仕事ではあるので、仕事仲間に気を遣う場面はあるかもしれません。場所によって異なるので、実際どうかは、働きたいと思う場所ですでに働いている人に聞くのが一番かもしれないです。
どうやってなったか
専門学校に3年から4年通い、指定のカリキュラムを受けることで
国家試験に受験する資格がもらえて、国家試験が合格になり、
初めて理学療法士になることが可能です。
1日のスケジュール
残業時間
スキルアップのための学習の種類
スキルアップのための学習時間(週の合計)
まとめ:人の役に立てて人生を変えることができる素晴らしい仕事
自分の知識やスキルで担当した患者さんの人生を変えることができ、感謝もされるとても素晴らしい仕事ですね。しかし、人の人生を変える責任がある分、大変なことも多い仕事だなと感じました。最近は病院以外にも働ける場所は様々あり、キャリアも多様化している印象です。
興味のある方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか。どんな仕事が自分に向いているかわからない、ご自身のキャリアについて悩んでいる方は、キャリアアドバイザーによる無料相談やキャリア相談を活用してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
リスキャリ転職では、キャリアや働き方に関してキャリアアドバイザーによる無料個別相談を行っております。公式ラインからお気軽にご相談ください。
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