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【後編】自由と責任・人生をデザインする「代表兒嶋へのインタビュー〜ワークライフバランスではなく、ライフワークバランスを大切にする〜

こんにちは、Resorz採用担当です!代表兒嶋のインタビュー後半です。
兒嶋が大切にしている考え方と兒嶋が考える今後のミッションについてインタビューしてきました!

・前半インタビュー記事


・ワクワク休暇インタビュー記事


目次
・自由と責任 / 人生において大切なことについて
・今後のResorzの在り方、ミッションについて

 

よく兒嶋さんが仰っている「自由と責任・人生をデザインする」ことについて考えを聞かせてください!

私たちのコンセプトは、人生を自分自身でデザインすることです。ワークライフバランスではなく、ライフワークバランスを大切に考えています。上位工程において、皆さんがどのように人生を過ごすのかがとても重要な要素となります。私たちは自由と責任を尊重し、責任を果たす人々がより自由な働き方を実現できる環境を作りたいと願っています。
私たちは結果を出すためには、自由度を高めることが効果的だと考えています。その一環として、ワクワク休暇という福利厚生制度にも積極的に取り組んでいます。社員全員で自分のワクワクを共有し、個々のワクワク感情を大切にしたいと思って取り組んだ制度です。僕はメンバー1人1人のワクワクすることを心から応援したいと思っています。
なかなか結果を出せていない人に対しても、責任を果たしていないと思っていないです。彼らであれば成長し達成できるようになる可能性を信じています。だからこそ、結果が出ていなくてもワクワク休暇などは積極的に取ってます。きちんと成果が出るようにフォローをしていくことを大切にしています。

今後のResorzの目指す在り方について教えてください。

会社が成長するにつれて、システマティックなルールを設ける必要も出てきますが、私は「small is beautiful」という経営の意識も大切にしています。
その為、これらが実現できるよう規模拡大だけではない選択肢を今後も取っていくと思います。
私マネジメントにおいて恐怖かリスペクト2つあると思っています。
恐怖のマネジメントは避けて性善説において伸び伸びと働ける環境を作るよう日々取り組んでいます。
私は、世界60ヶ国ほど回って人々は何かを信じるものだと思っています。
例えば、海外では宗教や部族や家族が重要な存在になりますが、日本では会社がそうした役割を果たしていると思っています。
例えば、「会社で決められているから会食はできない」というルールに対しても、本当にダメなことなのか疑問を持たず、自分自身で考えずに「NO」をいう選択を取っている人達もいます。
会社での自分と本当の自分が一致しない状況では、イノベーションは生まれない。
ただ日本では会社という存在が大きすぎるので、私は旧来文化の会社への変革を起こし、新しい文化を持つ会社を目指し作り上げていくことがミッションだと思っています。


最後まで、お読み頂きありがとうございます!
日本の会社に対する熱い想い、Resorzについて少しでもご興味をお持ち頂けたら、絶賛人員を拡大しておりますので、下記URLよりお気軽にお問い合わせください!