vol.6奄美大島支社がめざす_未来_

サムライト奄美大島支社がめざす、未来。

奄美大島リゾートワーク部の加藤です。

奄美大島リゾートワーク部が活動するサムライト奄美大島支社。今回のnoteでは、発足当初に設定したミッション・ビジョンを通じ、私たちは何者なのか、そしてどこに向かい、何をめざしているのかをご紹介したいと思います。

奄美大島支社のミッション

新しい働き方を信じる。
サムライトを進める。
奄美大島を彩る。

信じる・進める・彩るという流れはサムライト自体のミッション・ビジョンである「コンテンツを信じる。メディアを進める。人を彩る。」を踏襲しています。

サムライト全体のめざす方向を汲み取りつつ、奄美大島支社ならではのミッションに書き換えた、というようなところなのですが、以下にひとつひとつご紹介します。

”新しい働き方を信じる。”

自然豊かな奄美大島で新しい働き方の選択肢を提案する意義。
新しい働き方が持つ、時に人の暮らしや人生を変える力。
働く場所を選ばない新しい働き方が広まっていく未来。

などなど。新しい働き方が持つ可能性と、その価値を信じて「新しい働き方の体現者・推進者」として奄美大島支社が活動していくことをイメージしたフレーズです。

そしてそれは同時に、「奄美大島リゾートワーカー」という新しい働き方が、働き方の選択としてアタリマエになる未来への挑戦を意味するコトバでもあります。

”サムライトを進める。”

リモートワーク中心の新しい働き方、リゾートを楽しみながら仕事でも成果を追いかけるワークライフバランス、といった面に限らず、時にカルチャーや事業面においても。

「これまでにサムライトにない、なにか」を成し、そうして会社の成長や新たな価値の創出に貢献していくこと。

自分たちはサムライトを進める存在であるという自覚を持って、会社の強みとなれるような奄美大島支社をつくりあげていく。そんな思いを、このコトバに込めています。

”奄美大島を彩る。”

これはもう、言い方を変えると「奄美大島に何らかの貢献をしたい」という感じです。ちょっとカッコつけて(かつ、前述のとおりサムライトのミッション・ビジョンに合わせて)いるだけともいいます(笑)。

移住したい人にとって1つの障害になる「仕事」の選択肢を増やす。
フリーランスの方々とのネットワークをつくり、仕事を提供していく。
マーケティングに関する最新情報やノウハウを発信していく。
(ゆくゆくは)若者たちが島を出なくても働ける場所の1つになる。
そうして地域の活性化や、経済成長に貢献する存在になっていく。

あせらず着実に成長し、地に足をつけて活動していった先に、奄美大島を盛り上げる一端を担える存在になったサムライト奄美大島支社ができあがっていけばと、そんなことを考えている次第です。

奄美大島支社のビジョン

CONNECT

結の島、とも呼ばれる奄美大島。人と人とのつながりが今も大切にされるこの島で活動するサムライト奄美大島支社もまた、つながりを大切にし、その上に新たな価値を創造していくことで、ミッションを果たしていくことをめざしています。

人や仕事、情報といったさまざまな面で、サムライト本社のある東京と奄美大島をつないでいくことはもちろん、奄美大島の島内においても、さまざまな人や情報がつながる場を提供していくこと。

そのためにも支社オフィスを中心に、さまざまな交流の場を設け・・・ていく予定だったのですが、現在は諸般の社会情勢(コロナとかコロナとかコロナとか)により自粛中です・・・。

が、情勢が落ち着き次第、あらためて仕切り直して活動していきたいと思っていますので、今後に乞うご期待、ということで何卒・・・。

奄美大島支社、来年度へ向けて。

サムライトは3月決算ですので、4月から新しい期が始まります。奄美大島支社としては初めて新しい年度を迎えることになります。

昨今、経済情勢も急激に変化している中ですので、未来はなんとも分からない部分もあるのですが、情勢が落ち着き状況が許す場合には、

・東京メンバーの福利厚生としての奄美オフィス活用
・奄美大島の島内の方を対象にしたなんらかの交流イベント等の開催
・奄美大島支社の増員(実はもう決まっているという噂も…?)

などを推進できればと希望しています。まずは一刻も早く、諸般の状況が落ち着くことを願う今日このごろです。