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うつ病断酒3ヶ月目突入

どうも。
うつ病になって、酒を辞めてから3ヶ月が経ちました。
3の倍数が鬼門で、特に3ヶ月を突破できるかが鍵だと聞いていたので、とりあえずよかった。

断酒して、肌が良くなったとか、睡眠の質が良くなったとかはよく聞く話だと思います。
ただ、うつ病の症状として睡眠障害があるので、睡眠の質については良くわかりません。

お酒を飲みたいと思わなくなった

やめてみて意外だったのは、もうお酒を飲みたいと思わないんですね。
YouTubeを見ていてビールのCMとか流れても、飲みたいと思わない。
代わりに思い浮かぶのは、二日酔いで具合が悪くなった時の記憶や、呑まれた人から暴力を振るわれた日の記憶。
だからお酒を見ると、劇物とか、毒物、という言葉が浮かんでくるようになりました。

あれだけお酒好きだったのに。
不思議です。

そもそもお酒を飲む元気すらない

そもそもうつ病なので、お酒を飲んでハッピーになろうとか思わないんですね。
「そんな元気ないよ」って心が拒絶します。

精神病の時に酒は良くないと言うのは本当だと思います。
そんな元気もないし、ただでさえだるくて具合悪い日が続いているのに、二日酔いなんていう余計な不調を抱えたくないからです。

私はノンアルコールですら受け付けなくなりました。
買いたいとも思わないので飲んでいませんが、禁酒本にもノンアルコールは、酒の快楽を思い出させるからやめておいたほうが良いと買いてありました。

お酒から得ていた快楽は、炭酸水や甘いもので代替可能です。
そのほうがよっぽど経済的ですし、健康にも良いです。

以上、短いけど断酒日記でした。

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