【5/18(土)開催】RESEARCH Conference2024の楽しみ方をご紹介!
こんにちは!RESEARCH Conference広報担当のサイトウです!
この記事では、開催が決まった「RESEARCH Conference 2024」について、開催概要や見どころなどをご紹介します!
昨年参加された方も、「RESEARCH Conferenceってなに?」という方も、この記事を読めば参加したくなること間違いなし!
RESEARCH Conference2024について
そもそも「RESEARCH Conference」とは?
「RESEARCH Conference」は、デザインリサーチやUXリサーチをテーマとした日本発のカンファレンスです。
より良いサービスづくりの土壌を育むために、デザインリサーチやUXリサーチの実践知を共有し、リサーチの価値や可能性を広く伝えることを目的としています。
毎年さまざまな登壇者の方をお迎えし、リサーチの実践知を共有いただいてきました。また、去年からは参加者同士がコミュニケーションできる場を会場に用意するなど、参加者同士が相互作用するカンファレンスになっています。
昨年のRESEARCH Conference2023ではオンライン、オフライン合わせて2,000人を超える方々にご参加いただき、大盛況となりました!
昨年の様子はこちらの記事をご覧ください。
2024のテーマは「ROOTS」。
本カンファレンスは2022年に第1回を開催し、今年で3回目の開催となります。
本年のテーマは「ROOTS」。リサーチを育む根を張る、そもそものリサーチの成り立ちや進化から学ぶ、という意味を込めています。小さく始めて広げてきたリサーチを、いかにして強く根付かせ、厳しい状況を乗り越え、新たな成長へと導けるでしょうか?
本カンファレンスを通し、多様なルーツを持つスピーカーや参加者が相互作用し、さまざまな洞察が生まれる場づくりをしたいと考えています。
今年の開催日は5/18(土)!
そして、本年のRESEARCH Conferenceは5/18(土)に開催することが決まりました!🎉
昨年に引き続き、現地会場とオンラインのハイブリッド開催を予定しております。
また、今回は専修大学ネットワーク情報学部との共同開催となり、会場は専修大学の神田キャンパスとなりました。会場で様々なコンテンツをご用意しておりますので、現地参加が可能な方はぜひお申し込みください!
すでに参加者募集ページがオープンしていますので、登録はこちらから!
RESEARCH Conference2024の5つの見どころ
つづいて、今年のRESEARCH Conferenceの見どころをご紹介!
①今年も魅力的な登壇者さまを多数お迎えします!
今年も様々なスピーカーの皆さまをお迎えし、リサーチに関するご講演いただきます!
デジタル庁様による「行政におけるリサーチ」や、Mercari US様による「リサーチ組織の立ち上げ」など、非常に多様なセッションをご用意しております。
登壇者様に関しては下記のページをご覧ください。
②スピーカーや参加者が相互作用する現地会場
昨年に引き続き、今年もオンラインとオフラインのハイブリッドで開催します。
現地会場では、スピーカーの皆さまの講演を聴講するだけではなく、参加者同士が交流できる空間をご用意しています。
参考までに、昨年のオフライン会場の様子をご紹介します!(今年の現地会場のコンテンツはまた別記事でお届けします😀)
③オンライン会場も充実!
もちろん、オンライン参加でも十分に楽しんでいただけるように今年も準備をしています!
昨年はホワイトボードツールのmiro上に、「自己紹介」や「登壇者への質問募集」「リサーチの喜び/叫びの共有」などの様々なテーマのボードをご用意し、オンライン参加の皆さまと盛り上がりました!
セッションごとに、リアルタイムで学びや質問を記入した付箋が貼られていく様子。オンライン参加であっても現地会場と同じくらい、いやそれ以上の盛り上がりをみせていました。
④新しい取り組み「ポスターセッション」も
今年は新たな取り組みとして、リサーチの成果や取り組みを1枚のポスターにまとめ、会場に展示する「ポスターセッション」を実施します!
発表者と会場に訪れた参加者が対話をしながら、気楽にコミュニケーションを取れるような空間を目指しています。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
⑤4/19(金)にはプレイベントを開催!
今年も本イベント開催に先立ち、プレイベントを開催いたします!
プレイベントでは3名の登壇者の方々に、ご講演いただき、その後パネルディスカッションなどを行います。
プレイベントも現地会場とYoTube配信のハイブリッド開催となっております。※現地参加枠は先着順なのでお早めに…!
発起人から参加される皆さまへ
本カンファレンスは、「デザインリサーチの教科書」「はじめてのUXリサーチ」の著者3人が、デザインリサーチ、UXリサーチの発展を目指して立ち上げました。
本記事の最後に、3名からご参加される皆さまへのメッセージをお伝えさせていただきます。
木浦 幹雄(アンカーデザイン株式会社 代表取締役)
参加者される皆様へ:
リサーチは、新しい知識を育む土壌となり得ます。しかし、その土壌がしっかりとした根を持っていなければ、知識の木は大きく成長しません。今年のRESEARCH Conferenceを契機に、リサーチがどのようにして根を張り、進化してきたのかを振り返り、未来への新たな成長へのヒントを探る機会になることを祈っています。
草野 孔希(株式会社メルペイ UXリサーチャー)
参加者される皆様へ:
リサーチカンファレンスは実践者のさまざまな知見を沢山みることができ、他の実践者と交流する絶好の機会です。参加者の皆さまがこの機会を活かしてが新たな視点を得て、より良いリサーチの実践ができることを期待しています。リサーチをより強く根付かせ、厳しい状況を乗り越え、新たな成長を実現していきましょう!
松薗美帆(株式会社メルペイ UXリサーチャー)
参加者される皆様へ:
今年は「ROOTS」をテーマに、リサーチの根源を見つめ直し、これからリサーチに組織に根付かせていく方法について、皆さんと共に考える時間にしたいと思っています。また、本年は専修大学との共催で、大学教育現場の事例発表やポスターセッションがあるのも見どころです。学生の方にもぜひご参加いただきたいです!
お申し込みはこちらから!
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んで「RESEARCH Conferenceに参加したい!」と思った方、下記のリンクよりぜひお申し込みをお願いいたします!
それではまた👋