【ポケモン】ヒスイ地方開拓レポ11
はい、無駄に長期シリーズと化していますが終わりも見えてきた気がします。というのも今回の更新でおそらく私が今プレイしているところに追いつくつもりだからです。おそらくシナリオの6割くらいまで消化できるんじゃないかな。さあ行きますよ。
キングポケモン登場編
火山にまでもストーキングしてきた全通厄介ファンことカンカン娘を下したrese子はついにこのエリアのキングである"ウィンディ"と相対します。
実はこのエリアの旅って双子の子犬ポケモン"ガーディ"の成長物語でもあったのです。上の写真のこいつは小さかったガーディが立派に成長した姿なのです。大きくなったなあ。
しかし、この日記ではめんどくさくて成長過程に触れてこなかったので今回で初登場です。まあどうせシズメダマをぶん投げて鎮めるだけだし良いじゃない。
暴走!ウィンディ編
案の定ウィンディが力を制御できずに荒ぶり始めました。小川直也の如く暴走するウィンディに助っ人たちはなす術もありません。
こうなったらもうrese子の出番です。中学生離れした膂力を活かし、暴走王を止める時です。ぶん投げまくりましょう、ポケモンを差し置いて鎮めるだけの実力が今のrese子にはあります。
いくぞ暴走王ーーーーシズメダマの貯蔵は十分か!!
暴走王vs投擲王
金色のオーラを身にまとい足場の悪い岩場を駆け回る暴走王。「地の利を得たぞ!」と言わんばかりです。しかし、rese子は脅威の動体視力でウィンディの側面を捉えます。勝機、見えたり!!
しかし暴走王はこんなもので勝ちを許すほど甘くはありませんでした。全日本柔道選手権優勝7回、バルセロナ五輪銀メダルという圧倒的な柔道のバックボーンから放たれる超必殺技"S・T・O"の前にあえなく散ってしまいました。敗因は投げ技を警戒して身体にオイルを塗り過ぎたことでしょう。
友情タッグバトル!!
rese子の敗因は、勝ちを焦るあまり自分の力だけで立ち向かおうとしてしまった事でした。立派に活躍していてもやはり中学生、焦燥感から視野が狭まってしまうこともあります。しかし困難とは、頼れる仲間と立ち向かえば乗り越えられるものなのです。
そうです、rese子には深い絆で結ばれたフナキマルがついているのです。これまでの戦績はイマイチですが今回は違います。あまりに故障者が続出したためかつて禁止令の出された必殺技"ヒールホールド"を連発し、強大なキングを前に八面六臂の大立ち回りを見せつけます。
ここにきて漢をみせたフナキマル。奮闘の末、ついにキングの鎮圧に成功しました。ここまで長かったなあ😭
かまってちゃんとの死闘編
勝者の影には必ず敗者がいるもの。活躍することのできなかったカイは、実力不足であった自分を卑下します。
いかにも「そんなことないよ」と言って欲しそうな顔をしていますね。しかしここで甘やかしてしまうと彼女のためになりません。心の中では応援しつつ突き放し、自立を促すこともまた愛なのです。
rese子は優しい子のようですね。操作している私とは違い、このかまってちゃんを肯定する方向のようです。ズルズルと依存されそうですねえ。
世話係を押し付けられた!?厄介なカイ笑(洒落せえわ)を押し付けてガラナ&まりもっこりは満足げな表情です。扱いに相当困っていたのでしょうね。ちなみにこの2人は対照的なように見えて公式のノマカプであることが匂わされています。これはこれで良さげですね。キショいスラングを使うな
当のご本人は新たなパラサイト先を見つけてご機嫌な様子です。・・・・・・・まぁみんな怪我とかなくてヨカッタンジャナイカナ、、、😐
イケおじ登場編
次回予告、火山での活動を終えたrese子の前にあの人気キャラクターが姿を表します。2010年代前半に巷の腐女子をキャーキャー言わせたあのイケメンキャラです。ここは古代のヒスイ地方ですが何故いるのでしょう?乞うご期待。
結構書いてるのに全然進まないの😭バトル一回で力尽きたよ、、、完結させたいのに終わりが見えないよ、、、
つづく
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