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外国語での言葉遊び
はい皆様、
鯖!?
うん、なるほど。君は元気だね✌️
ちなみに僕は全然元気じゃない。
今回の記事のタイトルは、あのクソムカつくブリティッシュ無神経バンドこと”THE1975”の新アルバム名から拝借したのだが、それにはワケがある。
というのも最近、タイトル通りの行動をしているからだ。具体的にいうとフランス語を齧り始めた。
え、英語はどうしたのかって?
TOEIC受けるとかいってたよねって?
ああ、
うん。
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そだねー🥌💨
そんなのあったね笑
はぁ、去年末から10点下がったねえ。
600点が欲しいだけなのに、じぇんじぇんのびましぇーーん😭
DMM英会話のおかげでスピーキングは伸びたように思うんだが、やっぱ語彙力が弱いんだ、暗記がキツい。単語がなかなかスッと入ってこないんだ。
ネット上で有名な語彙力テストをやってみるとこんなもんだ。
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ネイティブの小学生が10,000程度らしいので向こうの幼稚園、保育園クラスだろう。確かにそんなもんだなあという実感はある。初心者の扱いに慣れた講師相手であればチグハグながらもコミュニケーションが取れるが、青年や大人同士の込み入った話は到底無理。
(ここでテストは受けられるよ、試してみてね!)
「せんせえあのね」って始まるような簡単な質問の受け答えできるけれど、英語で現地の子が参加するような学校行事や、各教科の授業は受けられないだろう。やはりもっと使える単語を増やさなくてはダメダメだ。
そんな中で思いついた斜め上の発想。
そうだ、ラテン語覚えりゃええやんけ!
トンチンカンな思考の飛躍だがそれなりに根拠はある。なぜなら英語とは大量のラテン語系の借用語を内包する言語だからだ。特にフランス語からの借用語が多い。諸事情(1066年の出来事を調べよう)により、英単語のまさに6割程度がフランス由来なのだ。
そこで思う。
フランス語の語彙を増やしてから英語と合体させりゃあいいんじゃね?
そう、合体。
「お姉さま、『アレ』を使うわ」
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「ええ、よくってよ」
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「うわあああ”あ”あ”ーー!!!」
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「スーーパーーーー!イナズマアアアアア!!
キィーーーッック!!!!」
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そう、見ての通り。合体して炎となったガンバスターは無敵なのだ。
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私は合体するために一つの策を考案した。それは語学アプリの活用である。
幸い私はまだフランス語に関しては全くの素人であるため、公立学校の英語の授業で習うような「カタカナ発音」が身についていない。そしてまた、英文を漢文の如く読み下す日本特有の悪癖「返り読み」も染み付いていない。
それゆえに今の私は入学したての小学生のようなまっさらな状態、すなわち変な癖がついてない状態で始められるのだ。であれば、我流の変なカタカナ読みが脳にインストールされる前に本来の音声をインプットできる。今ならアプリでいくらでも正確な発音が聞けるからね。
そこで目をつけたのがDuolingoだ。
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このアプリは英語学習アプリとして有名(利用者数は一位だったと思う)だが、日本語⇆英語を勉強するにははっきり言ってポンコツだ。
みろやこの設問!!
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カッチカチやぞ!!
これ、和訳問題なんだけどね、
「Thank you」の日本語訳として「ありがとうございます」と回答したいのに「ます」がねえじゃん!!
と思ったら「ござい」という択そのものが引っ掛けという悪質な問題だったぜ!!
そう、語学というより「なぞなぞ」と呼ぶ方が適当なポンコツ極まりないアプリなのだ。
が、しかし、使用言語を英語にするとびっくりするくらいマトモになる。自然な問題と回答になる。
おそらくアプリがポンコツなのではなく、非英語圏向けのローカライズがクソなのだろう。どうせ自動翻訳か何かで機械的にやっているんじゃね?
だからこのアプリは
英語を使って他言語を学ぶために利用するのが正解なのだ。
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こんな感じにね。
う、うん。言いたいことはわかるよ。
この例文もどうかと思うわ。
Un chat mange un croissant.
猫はクロワッサンなんか食わねえわ笑
げふんげふん。
そんなわけで「第3外国語としてこれからフランス語をやってみるよー!」の巻でした。
第2は中国語だよーん(こっちは中途半端にわかる)ニーハオザイジェン
おしまい
時の果てまで効きそうな
詩はラテン語だから読めないが
研ぎ澄ませもっと
叶わないなら今日も歌うぜ
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