2022年5月の記事一覧
ドラフト経過 まるポグ編②
日曜の夜から投票が始まっていた1巡目の指名馬が確定しました。
投票内容は下記のとおりです。
1位 母スウィートリーズン(ネアセリーニ)
父ハーツクライ 生産:ノーザンファーム 厩舎:(栗)高野
馬主:サンデーレーシング
特別枠 母メチャコルタ(ダイヤモンドハンズ)
父サトノダイヤモンド 生産:ノーザンファーム 厩舎:(栗)池江
馬主:サンデーレーシング
恐らく1位の母スウィートリーズンは単
ドラフト経過 まるポグ編①
日本ダービーが終わればドラフトが始まる。
それがまるポグですw
えーと、予定では1週間とちょっとの期間をかけて10頭の指名馬を決めていくことになりますね。
まずは1巡目。
ここでは1位指名馬とは別に開幕週デビュー馬を1頭指名できる特別枠というものがありますが、1位指名も含め開幕週デビュー馬を2頭指名することはできないというルールとなっております。
なので、1位指名馬として開幕週デビュー馬
POG ドラフト迫る!
週末には日本ダービーということで、2021-2022シーズンが終幕を迎えるわけですが、同時に新しいシーズンがスタートするということでもあります。
2022-2023シーズンでは、引き続きたかまるさんの主催する「まるポグ」とTEPさんの主催する「ぽぐ!」に参加させていただく運びとなっております。
昨年のドラフトでは、それぞれ指名馬がバラけるような戦略で臨みましたが、今年はそこを見直すこととしまし
2022-2023 POG 注目馬 vol.010
クイーンビーⅡの2020(ダノンなんちゃら) 性別:牡
父:ドゥラメンテ 母父:Le Havre
生産:ノーザンF 厩舎:堀宣行 馬主:ダノックス
POG本の写真を見てこれはいいなと思いました。
明確な曲飛ですが、脚先の接地の状態からは問題なさそう。
超個人的な見方で申し訳ありませんがw
情報によれば、秋デビュー予定とのこと。
確かに、まだ全体的に身が詰まっていない印象ですが、素地として
2022-2023 POG 注目馬 vol.009
セリエンホルデの2020(馬名未定) 性別:牡
父:ロードカナロア 母父:Soldier Hollow
生産:ノーザンF 厩舎:矢作芳人 馬主:ラ・メール
ノーザンファームの庭先!
って、もうそれだけで臭うわけですがw
矢作先生の評価もとても高いようで、各所で「これはおすすめ」といったコメントをされている模様。
もうこれだけでも十分上位で行くべき根拠になり得るんじゃないかと思いますが、血統
2022-2023 POG 注目馬 vol.008
メジャーエンブレムの2020(スワッグチェーン) 性別:牡
父:ロードカナロア 母父:ダイワメジャー
生産:ノーザンF 厩舎:田村康仁 馬主:サンデーR
ロードカナロアって割と繁殖牝馬の競争成績と産駒の出来が比例しているような印象がある。
アーモンドアイの母フサイチパンドラやサートゥルナーリアの母シーザリオは説明の余地は無いだろうし、つい先頃NHKマイルカップを勝利したダノンスコーピオンの母レ
2022-2023 POG 注目馬 vol.007
パルティトゥーラの2020(タスティエーラ) 性別:牡
父:サトノクラウン 母父:マンハッタンカフェ
生産:ノーザンF 厩舎:堀宣行 馬主:キャロットF
POG本などを見た中で、ファーストインプレッションで最も良く見えたという理由でピックアップしております。
バランスも言うことなしですし、伸びやかで素軽そう。
それでいて非力さも感じない。
本当に素晴らしい馬体です。
写真を見てオッ!となり
2022-2023 POG 注目馬 vol.006
プリンセスケイトの2020(サティンボディス) 性別:牝
父:ファインニードル 母父:ハードスパン
生産:ダーレジャパンF 厩舎:栗田徹 馬主:ゴドルフィン
ちょっと変わりダネを。
新種牡馬ファインニードルで何かいいのいないかな~と探していて気になっった馬です。
ファインニードルはエンドスウィープの系統。
高松宮記念、スプリンターズSを制した名スプリンターで、重馬場のセントウルSと稍重のスプ
2022-2023 POG 注目馬 vol.005
デニムアンドルビーの2020(デューデット) 性別:牝
父:モーリス 母父:ディープインパクト
生産:ノーザンF 厩舎:友道康夫 馬主:金子真人ホールディングス
友道でいかねばという謎の使命感w
デニムアンドルビーの初仔となります。
お母さんは、結局GIは勝てませんでしたが、ジェンティルドンナの2着だったJCとか、ゴルシの2着だった阪神大賞典とか、とても印象に残っています。
ただ、モーリス
2022-2023 POG 注目馬 vol.004
カヴェルナの2020(ガルヴァナイズ) 性別:牡
父:リアルスティール 母父:キングカメハメハ
生産:ノーザンF 厩舎:友道康夫 馬主:佐々木主浩
こうなったらもう友道攻めでw
というわけで、新種牡馬リアルスティールの仔となります。
リアルスティールはディープ×Storm Catと近年の日本競馬を象徴するかのような血統で、一族からは活躍馬も多数出ており、個人的なイメージとしては、もう何に付けて
2022-2023 POG 注目馬 vol.003
エールデュレーヴの2020(オクタグラム) 性別:牡
父:エピファネイア 母父:ディープインパクト
生産:ノーザンF 厩舎:友道康夫 馬主:キャロットファーム
また友道か~い!
って言われそうw
実際この厩舎の馬はたーくさんリストに入ってますがw
JRA3勝を上げているお母さんの2番仔で父はエピファネイア。
配合としては、セオリーと言っていいか分かりませんが、SSの3×4となっておりよろしいん
2022-2023 POG 注目馬 vol.002
ヤンキーローズの2020(リバティアイランド) 性別:牝
父:ドゥラメンテ 母父:All American
生産:ノーザンF 厩舎:中内田充正 馬主:サンデーR
半姉にロムネヤ(1勝)は9月の新馬戦を勝利。
母はオーストラリアで2歳&3歳で牝馬チャンピオン。
2番仔。
血統的にはトライマイベスト、El Gran Senorの全兄弟クロス5✕4があり、ようはSex Appealのクロスがあるという
2022-2023 POG 注目馬 vol.001
シャンロッサの2020(ハスラー) 性別:牡
父:ロードカナロア 母父:Galileo
生産:三嶋牧場 厩舎:友道康夫 馬主:石川達絵
2022/5/23追記・修正
友道厩舎は、POGにおいて最も重要視しているといっても過言ではありません。
まぁ、実績を考えれば当たり前かもしれないし、同じような人も大勢いらっしゃるかと思われます。
まずそこが入口でしたが、一頭一頭見ていて妙に気になったのが