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ep2:店名の理由

こんにちは

もったいないを楽しいに
repurpose labo / jiji to guma to
店主のkappaです

今回は、お店の名前の由来や、意味についてお話しします





お店のテーマや、価値観は前回のep1でお話ししたのでそちら見ていただければと思いますが

その想いが伝わるようなお店の名前にしよう、と数ヶ月考えていました。


ある時、何を見てなのか忘れてしまったのですが、
"repurpose"という単語に出会いました

repurpose … …を別の目的のために再利用する;…を別の目的に利用するために作り変える

参照:weblio 

今あるものを捨てずに、何か別のものとして利用したり、見方を変えればまだ使い道を見いだせたり、自分が大事にしたい想いや考えを、この言葉が全て表現してくれている、そう思えてならなくて、絶対使いたいと思ってました。

labo は、チームラボを代表に、馴染みのある言葉で、語感がいいなと思って付けたので深い意味はありません。笑
後付けするとしたら、拠点となる実店舗を持てたときには、WSという形で色々な分野でのもったいを楽しいに変える技術や知恵を持つゲストを招いて、多くの人ともったいないを研究できる場にしていけたらいいなと思ってます。



皆さん謎に思われたでしょう、jiji to guma to について次はご説明します


じーじ と ぐーま


これは僕の母方の、おじいちゃんおばあちゃんの愛称です

今、僕が住んでいるいすみの家は、じーじとぐーまがむかし家族用にと買ってくれた別荘にあたります

物心つくまえから毎年遊びにきていて、大好きな場所でした。

社会人になって、ひょんなことから私がまた遊びにいくようになり、いすみに住む素敵な人々やコミュニティと出会ったことをきっかけに、人生の歯車が色々と動き出しました。

僕が小学生のころには、2人とも他界しておりますが



今僕が送っている人生の物語は、
じーじとぐーまなしでは語れないな。
感謝の想いを忘れないように。
2人といつまでも一緒に

そんな理由から、jiji to guma to とつけました。




もったいないを、楽しいに

これはふたりの友人から頂いたサブタイトルです。

一人は、お店の名前を相談していた時に
"副題つけたらもっとコンセプト分かりやすくなるんじゃないか"とアドバイスをくれました。

そこからサブタイトルを考えていたとき、別の友人のインスタの投稿で、"もったいないを楽しいに"という文章を書いていて、

これだ!

と思ってそのまま拝借しました。笑


そんなきっかけで生まれたサブタイトルです




結果的に、長ったらしくて、逆にわかりづらいのでは?とも思う名前が生まれてしまいましたが、僕が好きな言葉たちで、すごく気に入ってるので、まあいいかってことにしています


今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

kappa

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